結婚式次第
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教会では良く結婚式が行われます。ここにその式次第の全文を掲載します。

 

結婚式 司式次第 日本同盟基督教団 川西聖書教会 牧師 森脇章夫 1994年   月  日

1)前 奏☆バッハ 教会カンターター140番(目覚めよと叫ぶ声聞こゆ)等

2)新郎新婦入場    

ただいまから ・・・・・・・・・・          ・・・・・・・・・ご両人の結婚式を挙行致します。
・新郎、新婦が入場いたします。会衆一同はご起立をお願いいたします。

☆音楽・結婚行進曲         ワーグナー 歌劇ローエングリーン第3幕

新婦父に代わって新郎が腕を組む。新婦父は席に立つ。

3)讃美歌  ご起立のままでお手元式次第にございます賛美歌285番を賛美します。 

☆  讃美歌285番  主よみてもて (=聖歌296番→3節まで。)

4)祈 祷   祈祷をいたします。黙祷の姿勢をおとりください。

愛と恵みの源であられる天の父よ、あなたの美しい摂理によっていまここにおります

男子と女子は結婚しようとしています。

この式を聖めて、聖なる御名によって行われる式を祝福してください。

また、ここに列席する一同が二人を結び合わされたのが貴方であることを悟るように導いてください。

全知、全能の神であられる主イエスキリストの御名によって祈ります。アーメン

5)式 辞           新郎新婦起立      ☆会衆一同は着席下さい

☆ 私たちはいまここに集まり、聖であり、義であり、愛である神と会衆の前で結婚式を行おうとしています。もともと結婚は神様が人を男と女に創造された時からの定めであります。私たちすべての生けるものはこの定めを尊び結婚が神様に祝福されるようにしなければなりません。

6)聖書朗読                                   

結婚に対する聖書教えを朗読いたします。

イエスは答えて言われた、創造者は、始めから人を男と女に造って、『それ故人はその父と母を離れて、その妻と結ばれ、ふたりの者が一心同体になるのだ。』と言われたのです。それをあなたがたは読んだことがないのですか。

それで、もはやふたりではなくひとりなのです。こうゆうわけで人は神が結び合わせたものを引き離してはなりません。(マタイ19章4 〜6 節)

夫に対する聖書の教え                           

「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、ご自身でしみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためなのです。そのように夫も自分の妻を自分の体のように愛さなければなりません。自分の妻を愛するものは自分を愛しているのです。だれも自分の身を憎んだものはいません。かえって、これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。私たちはキリストの体の部分だからです。『それゆえ、人は、その父と母を離れ、妻と結ばれ、ふたりは一心胴体となる。』この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。それはそうとして、あなたがたも、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。妻もまた自分の夫を敬いなさい。」     

   (エペソ5章25節〜33節)

「夫たちよ。妻を愛しなさい。つらく当たってはいけません。」      (コロサイ3章19節)

「同じように、夫たちよ。妻が女性であって、自分よりも弱い器わだと言うことをわきまえて妻とともに生活し、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。それはあなたがたの祈りが妨げられないためです。Iペテロ3章7節妻に対する聖書の教え

「妻たちよ。あなたがたは主に従うように、自分の夫に従いなさい。なぜなら、キリストは教会のかしらであって、ご自分がそのからだの救い主であられるように、夫は妻のかしらであるからです。教会がキリストに従うように、妻もすべてのことにおいて夫に従うべきです。」

(エペソ5章22節〜24節)

「妻たちよ。主にあるものにふさわしく、夫に従いなさい。」

(コロサイ3章18節)

「同じように、妻たちよ。自分の夫に服従しなさい。たとい、みことばに従わない夫であっても、妻の無言のふるまいによって、神のものとなるためです。それは、あなた方の神を恐れかしこ清い生き方を彼らが見るからです。あなた方は、髪を編んだり、金の飾りをつけたり、着物を着飾るような外面的なものでなく、むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。むかし神に望みを置いた敬虔な婦人たちも、このように自分を飾って、夫に従ったのです。」           (Iペテロ3章1節〜6節)

7)誓 約   

それでは先ず始めに新郎に結婚の誓約をいていただきます。

           ☆・・・・・・・・・・・・・                  あなたはいま、この女性と結婚し神の定めに従って夫婦となろうとしています。あなたは、その健やかなときも、病めるときも、豊かなるときも、貧しきときも、この女性を愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、そのいのちのかぎり、かたく節操を守ることを約束いたしますか。        

 ☆(約束いたします。)  ハッキリと大きな声で。  

  続きまして新婦に結婚の誓約をしていただきます。

 ☆・・・・・・・・・・・・・                       

あなたはいま、この男性と結婚し神の定めに従って夫婦となろうとしています。あなたは、その健やかなときも、病めるときも、豊かなるときも、貧しきときも、この男性を愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、そのいのちのかぎり、かたく節操を守ることを約束いたしますか。         

 ☆(約束いたします。)  ハッキリと大きな声で。

指輪交換・ここで、結婚の誓約の印に指輪の交換を致します。

☆写真を取られる方は前のほうにおいでください。

1)新婦両手の手袋、ブーケ→司式者又は家族に渡す。        

2)新郎新婦互いに対面する。

☆ 3)新郎↓新婦のベールを上げる。

まず新郎から→新婦に指輪を交換いたします。

☆写真・次に新婦から新郎に指輪を交換いたします。

4)新郎新婦正面を向く。新婦に手袋とブーケを渡す。

8)祈 祷   祈祷をいたします。黙祷の姿勢をおとりください。

天地万物を支配される神、主よ。いまこの男子と女子は夫婦となる約束を致しました。これは、はかり知ることのできないあなたの慈しみと恵みによるものであることを感謝いたします。願わくは、この御前に立つ男女がここに立てました約束を生涯、固く、忠実に守り、麗しき家庭を建設し、二人を結び合わされた神である主、あなたの御名をあがめさせてください。

神の御子、主イエスキリストのお名前によって祈ります。 アーメン

9)宣 言  ・・・・・・・・・・・・   と  ・・・・・・・・・・・・・ 

は神と会衆の前で夫婦となる約束をいたしました。

それゆえに私は、父と子と聖霊の神の御名においてこのふたりが夫婦であることを宣言いたします。

「人は、神が結び合わせたものを引き離してはなりません。」

・・・・・・新郎新婦はご着席下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10)説 教 「結婚の祝福」                           

 転移・ ・・・・・・・・・・・・・ さん、   ・・・・・・・・・・・・・  さんご結婚お目でとうございます。またご両家ご親族の皆様おめでとうございます。導入・ここで、お二人に聖書から結婚についての「教え」をお話したいと思います。

・聖書はご存じの通り世界で最も古い古典であり、また同時に世界中で最も多くの国の言葉に翻訳され、さらに現在でももっとも良く売れている書物でございます。

・このことは聖書の教えが、時代と民族、文化を越えた真理を示しているのです。

聖書には結婚に関して多くのことを教えておりますが、本日は夫と妻に関す教えを見ることにいたしましょう。

本論・第I・妻に対する教え。

・先ず妻のことが先に記される。聖書はヨーロッパの人びとによって記されたものと思われていますが、聖書はアジア人によって記されました東洋の書物です。私たち日本人と同じ黒い髪、黒い瞳、の黄色人種であるユダヤ人によって記されたものですがレデイフアーストです。

・この言葉を読みますと大変、封建的に感じます。古い一時代前のように思います。けれども、聖書を2千年前の言葉で直接ギリシャ語の原典で読んでみますとなかなか味わいのあるものです。

原文は・「妻は、神様にするように、自分の夫にしなさい。」となっているのです。「かみさまにする」とは、どのような意味でしょうか?世界中には様々な信仰があります。仏教、イスラム教、ヒンズー教、太陽を拝む宗教、海を神様にして仕える宗教、共通することがあります。それは→信じること。ではないでしょうか?・妻に対して神様が求めておられることは夫を信頼し信じることなのです。今、ながいみつこさんは瀬尾ふみひろさんを信じておられるでしょう。それを、続けなさいと聖書は教えているのです。・人間にとって信じていただける、信頼されることは嬉しいことです。私たちは信頼されるとその信頼に答えたいます・信頼されるとき人は始めて自分の責任を自覚し行動するのではないでしょうか。
 
例話→☆私の2人の、小学6年生、5歳の子→宇宙戦艦ヤマト→壊す→修理→信頼→

無理してする。

・逆に疑われると、どうでもよくなり、「勝手にしろ」となって責任を放棄するのではないでしょうか。疑われるとき責任の取りようがなくなるのです。☆信頼される夫になつてほしかったら自分の夫を信頼すること。が秘訣

・自分の夫→母の夫→お父さんを信じてはいけないのです。

・お母さんが信じておられるから。

・夫は妻しか信じてくれないのです。

・夫は、責任ある夫となるために妻の信頼を必要としているのです。

☆夫が夫になるために妻の信頼、信仰が必要なのです。
さて、次に夫にはどのようなことが教えられているのでしょうか。

本論・第II・夫に対する教え。

・分量が多い。女性の2倍以上。男性が家庭を顧みるように教えている。

☆纏めると→「あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」         

・原文→自分が無い→翻訳者がつけた。・大切なこと妻は夫の所有物ではない。あくまでも自分と同じ対等の人格なのです。

聖書→「自分の体のように愛さなければなりません。」とあります。       

・大切なことです→夫には自分を愛することと→難しいことです。

妻を愛することの両方が求められているのです。    

・男は自分を信じてくれる素晴らしい妻を得ると。妻を愛して妻のために一生懸命働くものではないでしょうか。

・しかしそれでは自分の体が参ってしまいます。自分だけの体ではありません→あなたの体には、妻と子供たちの生活が掛かってくるのです。

・仕事を大切にし、人間関係を大切にすると。付き合いが重要になる。

さけ、たばこ、徹夜でマージヤン→健康オジャンにならないように。

☆自分を信じてくれる妻のために夫には→自分を愛することと妻を、

子供たちを愛することが必要なのです。

☆→愛すること→一緒にいること。存在すること。時間を多く過ごすことが大切です。 

☆人は嫌いな人とは一緒にいたくない。しかし自分を愛してくれる人とは何時までも一緒

にいたいものです。

☆自分を愛し、妻を愛し、子供たちを愛し、命の恵みを長く味わうように聖書は教えます。

先ず、自分の体を大切にし、妻を安心させ、更に妻と子供たちを愛すること求められているのです。

本論・第III・夫婦に対する教え。まとめ。

妻・ですから、聖書は妻に対して、封建的に夫にただ服従しなさいと言うのではないのです。

自分を愛してくれる、夫に従い、従うことが夫を幸せにし、自分も幸せになる秘訣なのです。

・現在のビジネス社会は競争が激しく誰も信頼できない時代ではないでしょうか。上司も部下も同僚も気を許せないのが現代の社会です。

・不信の時代→しかし人間は誰かに信頼されなければ生きていけないのです。・このような時代に働く夫は心から信頼してくれる妻を必要としているのです☆言い換えるならば、妻だけが夫を信じ、夫に心から服従してくれるのです。そうして夫はそのような妻が必要なのです。

また☆妻は→信頼してくれる者を必要とする夫にもっとも必要な信頼を夫に自主的に進んで与えるのです。

夫・・夫も、いやいや無理に妻を愛するのではないのです。

・夫も、自分に全てを委ねてくれる妻を愛し、そのために無理をしないように、自分も大切にするようにと教えているのです。

聖書→ ☆大切な聖書の教えは自分のことばかりではなく。相手のことを自分と同じように思いやることを聖書は教えているのです。

・結婚の素晴らしさはここにあります。独身時代は自分のことを心配すればそれで十分でした。そうして、自分さえよければと思い、自由な生活が出来ました。それは孤独で詰まらない期間ではなかったでしょうか。

これからは違うのです。幸せにしてあげる相手がいるのです。

相手の幸せのために生きる目的が出来たのです。

・やがて二人で幸せにしてあげるべき子供が与えられることでしょう。   

・この聖書の教えを心にとどめ自分も、自分の伴侶も、自分たちの子供たちもそうして

ここに列席されるご両親、一族の皆様、ご友人たちを幸せにするようなご家庭を築かれるように祈ります。

祈祷

・恵み深い、天の父である神様。今、ここに夫婦となる約束をされたお二人を見守り、まず相手の必要と幸せを優先し、その結果自分も、また回りの全ての人を幸福にする幸いな家庭を貴方がお与え下さるように。

主キリストのお名前を通してお祈りいたします。

11)賛美歌  一同ご起立ください。二人を合わせられた神様を讃美いたしましょう。

新郎新婦起立→正面を向く。

お手元のプログラム賛美歌の312番です。(=聖歌607番)

☆賛美歌312番  いつくしみふかき     一同起立        

12)頌 栄  そのままでお手元のプログラム頌栄541番を讃美いたしましょう。

☆ 賛美歌541番 (=聖歌383番)                

13)祝 祷  仰ぎ、こい、願わくは、我らの主、イエスキリストの恵み、父なる神の愛

聖霊の交わりが、今結婚の約束をされたお二人と我ら会衆一同の上に

今より、限りなく、永久にあらんことを。

13)新郎新婦退場 

☆新郎新婦の場所を交換する。

○新郎新婦が退場いたします。     ・行進曲

会衆一同で祝福の拍手をもってお送りください。

☆結婚行進曲     メンデルスゾーン、シエークスピア劇真夏の夜の夢→付帯音楽 

新郎左、新婦右、証人夫妻後方で拍手に送られて退場。

☆一同着席ください。

14)後  奏  バッハ 教会カンターター147番(主よ人の望みの喜びよ)等 司式者退場

結婚式をそこまでといたします。                   

16)司式者退場                                  

17)挨  拶  親族代表挨拶。 (続きまして親族代表のご挨拶をお願いいたします。)

18)案  内  レセプション(披露宴)の御案内。  

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