SRX500ccはハヤシカスタムの
オリジナルチューニングエンジンです。


エンジン基本特性であるボア×ストローク比率を
1:1にこだわった結果、パンチとメリハリのある
面白いエンジンに仕上がりました。
400ccよりもトルクがあり、600ccより高回転まで
回る仕様なので、両方のおいしいところが楽しめます。
600ccと同等のパワー出力に対する耐久性でも、
クランクに600cc用パーツを使用しているので、バッチリです。
自信作のストリート用オリジナルハイカムを組み込むことで、
常用する中回転からの伸びが更に面白くなりました。
SRXをよく知るハヤシカスタムだからこそ出来る
チューニングエンジンです。


498cc仕様
(セル式エンジン)
hcスペシャルシリンダー
(ボーリング、スリーブ入れ替え)
\75,075
hcスペシャルクランク \82,425
ヤマハ純正パーツ類(ガスケット他) \36,577〜
部品交換工賃 \84,000〜
エンジン脱着工賃 \36,750〜
   
合計 \314,827〜(税込)
●hcオリジナルハイカムシャフトを組み込むことも出来ます。
エンジンOIL代は別途となります。
キャブレターセッティングには別途料金がかかります。
純正パーツ価格は'08.10月現在のものです。


SRX600の方には635cc化がお奨めです。

SRX600をハイチューンすると680ccまで
スープアップできるのですが、その分
エンジンの耐久性は極端に落ちてしまいます。
635cc仕様はノーマルの608ccより
圧縮比が上がるピストンに交換するため、
ほどよいパンチ力と耐久性を確保できる仕様です。
ストリート用オリジナルハイカムを組み込めば
さらにパワーアップ!

635cc仕様
   
合計 \176,180〜(税込)
●hcオリジナルハイカムシャフトを組み込むことも出来ます。
エンジンOIL代は別途となります。
キャブレターセッティングには別途料金がかかります。

 

車両持込みが難しい地方の方には、エンジン梱包用コンテナ
をご用意していますのでご連絡下さい。


エンジン組み立ての様子はこちら
 
オプションメニュー
SRX-5ハイコンプレッション加工
10.2:1→11.25:1に圧縮比を上げます。
SRX498cc仕様セット価格
注)ノーマルのSRXでは加工不可
\10,500(税込)
サンドブラスト加工
クランクケース、ケースカバー(両サイド)、ヘッド、シリンダー
注)オイルシール、Oリング、ネジ類 等の部品は別料金 
\42,000(税込)
ベアリング脱着、マスキング、洗浄料金 \42,000(税込)
サンドブラストは単体加工の場合も取り扱っております。
プロロング(オイル添加剤)
224cc×¥3000 \7,056(税込)
ピストンコーティング
ピストン1つ \5,250(税込)


 

hcオリジナル ハイリフトカムシャフト
 
2007.6月号の「Bikers Station」誌に掲載されました。
 
hc_hicam02.jpg
ハヤシカスタムオリジナル(ストリート)ハイカムシャフト
¥50,400(税込)
 
カムシャフトの材料と表面処理
ノーマルカムシャフトの材料は通常特殊鋳鉄が使用されています。  
今までシングルレースでいろいろなカムシャフトを使用してきましたが、ほとんどがノーマルカム材の加工品か、ノーマルカムを溶接肉盛して加工する(通称モリカム)
カムシャフトでした。

ハヤシカスタムオリジナルカムシャフトは、クロムモリブデン鋼4種SCM440を削り出し、加工・焼入れ・焼き戻しの硬化処理後に、イオン窒化処理を施しています。

レーシングカムシャフトの表面処理では、タフトライド処理というのが有名です。
エンジンのかけ始め・オイル切れなどの時に、自己潤滑作用があるのでかじり
難くなるのですが、この処理を行なうには大きな設備が必要となり、主に大量生産
品に向いています。

イオン窒化処理とは少量生産品向きで、単価は高くなるのですが、タフトライド処理
と同じで自己潤滑作用が得られます。また、イオン窒化処理はタフトライド処理に
比べて、低い温度で処理が出来るので熱歪みが出難くなるという特性があります。

このように、最高の材料・最高な加工技術・最高な表面処理を施した自信作のカム
シャフトです。
 
製作の経緯
シングルレースに参戦していた時の話
です。当時のレースではメガサイクル製
やホワイトブロス製のリフト量の多い
高速型のカムシャフトでないと、レース
では上位を走れませんでした。
SRXの排気量を660ccまで増やし、
圧縮比11.5まで上げて8,500rpmまで
回していました。

しかし耐久性は非常に悪く2レースで
クランクシャフトは振れだし、強化バルブ
スプリングを使用しているので、常に
カムとロッカーアームの点検をして、
ロッカーアームに少しでもキズがあると
交換をしていました。
レース仕様ではそれで問題はないの
ですが、ストリート仕様でこの耐久性
では大問題です。

そこで、ノーマルバルブスプリングが
使用でき、サーキット走行から峠道でも楽しめ、街乗りでも充分に使用出来て、
なおかつ耐久性のあるカムシャフト
プロフィールで製作しました。

特殊鋳鉄カムに比べても品質・耐久性
に優れた高品質なHC(S)ハイカム
シャフトです。



参考データ
パワーチェックの後輪出力データです。
500ccハイコンプ仕様エンジン
CR33Φキャブレター
hcチタンオーバルマフラー
スーパースペックプラグコード
でカムのみ変更したエンジンで
チェックしました。

ノーマルカム:43.6ps
hcハイカム:47.7ps

4.1psアップという結果が出ました。
パワーバンドはというと

ノーマルカム:4,000〜7,500rpm
hcハイカム:5,000〜8,200rpm

になりました。
8,500rpmまでしか回さなかったの
ですが、データでも5,000rpmからの
伸びはかなり良いものがあります。
乗っていて楽しい仕様になる事が
データでも証明されました。

hc_hicam01.jpg
4,000〜6,000rpmのパワーの谷は
キャブセッティングで解消出来ます。
現在、試乗車ではすでに対策済みです。


 



4型SRX用チタンオーバルスリップオンマフラー
 
チタンオーバルスリップオン + タンデムステップキット \90,300(税込)

スリップオンマフラー単体での販売はしておりません。
すでにマフラーをお持ちの方用に、タンデムステップキット
のみの販売はしております。
 
タンデムステップキット \17,850(税込)

マフラー導入後10,000km以上走行した方は、マフラーの
グラスウール交換をお勧めします。
 
グラスウール交換(グラスウール代込み) \15,750(税込)
マフラー脱着工賃 \4,200(税込)

 


リプレイスキャブレター
KEIHIN CRキャブレター

Φ31・Φ33    \52,500(税込)
お勧めです。

 

KEIHIN FCRキャブレター

Φ28〜Φ33  \90,300(税込)

Φ35〜Φ39  \95,550(税込)
お勧めです。




HCオリジナル ヨシムラテンプメーターセット new!

srx-temp2.JPG

srx-temp1.JPG

ヨシムラ テンプメーター(●)
          \14,700(税込)
メーターセンサー(●)
          \3,675(税込)
ケースカバーガスケット
           
\872(税込)
HCオリジナルメーターステー
          \2,100(税込)
上記交換工賃
          
\19,950(税込)                       
[●印持ち込みの場合の
交換工賃]

          
\24,150(税込)


<オイルの温度管理に最適>

従来の製品では、エンジンオイルの
ドレンボルトの所からセンサーを取り
出しているため、毎回オイル交換時
にセンサーを取り外さなければなりま
せん。HCオリジナルセットはオイル
ラインにセンサーを取り付けるので、
オイル交換のたびにセンサーを取り
外す必要がありません。また取り付け
位置も正確な温度管理に適した箇所
を考慮しています。
HCオリジナルステーでメーターを
見やすい位置に取り付ける事が
出来ます。

こんな事がありました!

サーキット走行会での事です。
走行時に、突然油温が140℃〜150℃に
上がりだし「これは変だ!」と、走行中止
しました。後日調べたところ、エンジンの
オイルストーナー(エンジンの底のあたり
にある、オイルを吸い上げる部品)に異物
が多数付いてました。これがオイルライン
を塞いで油温が急上昇したのです。
このテンプメーターで温度を確認できて
いなかったら、エンジンは壊れていたで
しょう。未然に防げたのは、このセットの
おかげでした。