ラーメンは人なり
第7回
山岸 一雄(65歳)
大勝軒
(東池袋)
「無私」のラーメン職人(あとがき)


J: お疲れさまでした(^^)
8: お疲れさまでした。今回はどうでした?
J: いやー、何といっても山岸さんの人柄には感銘を受けましたね。
  なんというのか、欲がないと言うのか、悟りを開いているというのか、、、
  本文では紹介してませんが、山岸さんのまわりには、ずるい人もいて、
  「裏切り」みたいな事もあったのに、山岸さんは、それさえも許すんですから。
8: ホント、「人がいい」を超えた次元の、大きさを感じますよね。
J: お客さんも、それを知ってるんですよ。だからいいお客さんがつく。
8: そうそう。あと、書かなかったことでも、いい話があるんですよねえ。
  例えば、子供のいなかった山岸さん夫婦が、よく貧乏な若者に
  ご飯をごちそうした話とか。本当に面倒見の良い人なんですよ。
J: 池袋大勝軒は、ただのラーメン屋ではなくて、「池袋の父」という感じですね。
8: 他にも、いろんな話を聞いたんですが、中にはどうでもいい質問もあったりして(^^;
J: 何の話です?
8: 前から不思議だったんですが、山岸さんのトレードマークに「頭のタオル」が
  あるでしょ。あれってコック帽みたいにまっすぐなんですよね。
  普通、頭にタオルを巻くと、どうしても上が丸くなってしまうんですよ。
  なぜ、ああいうふうに頭に巻けるのか、聞いてみたんです。
J: ふむふむ、それで?
8: 聞いたら、「まず目隠しのように顔の中央に巻いて、それを上にずり上げる」と
  ああいうふうにまっすぐになるんだそうです。
J: なるほどねえ。あ、あと今回の後日談の話を。
8: そうですね。今回は、スペシャルインタビュアという形で、「花の季」の菊池さんに
  取材に参加してもらったんですよね。菊池さんは山岸さんのファンだから。
J: それで、「じゃあ、1回、山岸さんに菊池さんのラーメンを食べてもらおう」という
  ことになって、宇都宮まで山岸さんをお連れしたんですよ。
8: 菊池さんにも、山岸さんにも喜んでもらえて、良かったですよね。
J: こういう形で、ラーメン屋さんの願いのお手伝いができることは、
  我々にもうれしいというか、名誉なことだと思いますね。
8: そうですねえ。さて、次回ですが。
J: 次回、ってどこでしたっけ?
8: へ、決まってたんでした?
J: 決まって、、、そうか、まだか(^^;
8: どうなるんでしょう、これから。
J: 何とかなるでしょ。あと最後に、最近は感想がもらえなくて寂しいです。
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