2000年3月2日(木)

< 土佐のお酒 >

旅人トットから、高知県のお酒が二種届いた。
『無手無冠』と『土佐深海』どちらも味わい深く、魅せられた。
名前の由来が気になってネットで検索。
フウムフム、興味深い。。

『無手無冠』(むてむか)ホ−ムペ−ジより抜粋
   
http://www.simamura.com/mute.htm

美しい自然が手つかずのまま残された日本最後の清流・四万十川。当社は明治26年、この四万十川上流域の緑豊かな山間の地に創業しました。
社名・無手無冠は、「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒づくり」という創業以来の酒作りの姿勢に由来し、四万十の豊かな大地に実った無農薬米や四万十特産栗など原料の全量を地場に求め、安全でおいしい地酒づくりに徹しています。

四万十川自然郷・無農薬米100《造り》水も空気も清らかな四万十の大 地で、地元農民の人たちが昔ながらの有 機栽培で育てた無農薬米。この手間をかけ愛情を注いで実らせた希少な米と、四万十源流のおいしい湧き水をふんだんに使って、風土を知りつくした地元杜氏が、じっくり丹念に手造りした純米原酒。

 

『土佐深海』 深層水酒
   
http://www2.biglobe.ne.jp/~abcd/wa_2104.html

世界初の希酒を。
仕込水に深海水を使った,世界で初めてのお酒 醸造に使った水は,表層水がグリーンランド沖 や南極のウエッテル海で沈み込んで形成され, 約2000年で地球を循環しているといわれて いる。その深海水を室戸岬沖320メートルの 海底より汲み上げ,逆浸透膜法で淡水化したも のです。低温,高栄養,清浄の3つの特色が仕.仕込水としての好条件となり,世界初の希酒を誕生させました。その香りとのど越しの良さを存分にお楽しみください。..

んな訳で、今夜のおいしいネグスリはコレに・・・・
では、おやすみなさい (_ _)。。ooOZZZ