阿蘇火口

2000年5月10日

< 艸千里濱 >

三好達治の詩、断片的にしか出て来なくて、気になるので「検索」した。
「三好達治」のキ−ワ−ドで現れたHPは、”Y’s Inn”のみ
       
http://www.comminet.or.jp/~yoshiaki/

そのYossyさんのHPには、美しい花の写真と共に、「三好達治」に関するデ−タが満載!ただし、詩の本文迄は、載っていない。

ただ、三好の詩とその生涯を、時期によって途切れながらもときおり思い出しては結果的に何十年も追い続けているだけ。というわけで、この部屋は「自分のための」ページなのだが、ここを見て、もう一度三好達治を読んでみるか、と思っていただければ望外である。

と書かれているYossyさんに、「艸千里」を知りたいとお願いしたら、早速メ−ルで送って下さった。なんてうれしいんでしょう!
「Netしてて良かった!!」と感激するのはこんな時。。

本屋さんへ行って、本を探して、詩を探して・・・となるといつの事やら分からない。
その内、阿蘇の感動も薄れて、忘れてしまうだろう。

で、その『艸千里濱』から一部引用させて頂く。

 われ嘗てこの國を旅せしことあり
 昧爽(あけがた)のこの山上に 
 われ嘗て立ちしことあり

 肥の國の大阿蘇の山
 裾野には青艸しげり

 尾上には煙なびかふ 山の姿は
 そのかみの日にもかはらず

 環(たまき)なす外輪山(そとがきやま)は
 今日もかも
 思出の藍にかげろふ

 うつつなき眺めなるかな
 しかはあれ

     ・・・・・・・・・

  Yossyさん、『大阿蘇』も思い出したくなりました。。