2000年7月28日

< 大吟釀酒EXTRA >

こんなお酒初めて!!
『大吟釀酒EXTRA』だなんて〜〜

YOSSYさんが、宮城県の蔵本『浦霞』の社長さんと御一緒の折に、お話をつけて下さって、私のもとへ届けて下さったのだ。何とハッピー!!

どんなお酒かと言うと・・・(YOSSYさん談)
「これは幻の酒で、私も飲んだことがありません。東京の高級店なら4合ビン1本1万円以上で出すとか! これは香りを重視したもので食前食後酒として楽しむものだそうです。これと同じものを
全国品評会に出して、鑑定の時に熟成のタイミングがあえば金賞をとれる(良くとっている)酒だそうですので、そうぞお楽しみに・・・」と。

そしてまた
「このお酒はもちろん「山田錦」を使っていて、精米率が40%以下。つまり6割以上を捨ててしまうんだそうです。そうでないとあのすばらしい吟釀香がでないそうで。酒米「山田錦」は通常のお米よりずっと粒が大きいので、精米しても割れたりしにくいんだそうです。
年一回の限定販売なので、数は限られていて、佐浦社長が自分用にとっておいたものを特別に提供してくれたんですよ。私は地元だから叉味わう機会もあるでしょう。。」ですって・・

何と言う献身的なお方、、
そのような
「幻のお酒」を一人で飲んじゃうのも勿体ない。
「お酒の分かる人達」に召集をかけた。

大型バイクで全国地酒巡りツーリングをしているもっちゃん、お酒のお店経営のこんちゃん、そして日本よりも海外生活の方が長く世界のお酒を知っているまっちゃん。
つめた〜〜〜く冷やしておいて、コルクの栓をスポンと抜き、グラスに注ぐ。

「う〜〜ん、これは美味しい!!」 皆口を揃えてそう言うが、もうちょっと専門的な言葉は出て来ないの? 「う〜〜む、味が深い。うまい!」「ワインの感覚!」などなど、、 しかし美味しいものは美味しい。それ以上の賛美はないかもかも・・・

ありがとう、YOSSYさん、そして佐浦社長さま!!
美酒に酔うなんて最高の幸せで〜〜す。