5年前はもっとスリムだった!

< 続もっちゃんの旅 >

2000年8月19日

「エ〜〜と、渋滞の158号線抜けて松本。そこでバイクの修理と、タイヤをはきかえましたね、うん。かなり減って危険だったから・・・.そこでだいぶ時間取られて、そのあと霧が峰へ向かいましたねぇ〜」

「.夜8時に到着してテントを張って・・・そうそう、あの時は富山から来た人と意気投合して、一晩で焼酎5本あけて〜〜、しかしあの人の方言は難しかった.意味不明の言葉がぽんぽん!! むつかしいっすねぇ、日本語も・・・」

この日はバイクの修理があったから、240キロ。

「あくる朝6時に、霧が峰を出発。小諸に入り、浅間サンライン、鬼押ハイウエイ、万座ハイウエイ通って、R292から滋賀草津道路へ、ここの景色の美しさはもうサイコー!! すっばらしかった!!」

「そいで草津へUターンして、地獄谷温泉へ、、ほらあの猿が入りに来る温泉ねっ。」

「次の日は朝6時から夜8時まで500キロを、ぶっとばし・・。戸隠、果物街道(ちょいと果物失敬しながら)、鬼無里村、小川村(チロルの雰囲気)、白馬村.それで、宇奈月で西宮からのライダーと知り合って、キャンプ場に泊まって飲みすぎ!!」

「きょうは黒部、富山、高山.郡上八幡・・・からここまでひとっ走り、これから神戸へ帰ります。」

すごいねぇぇぇぇ〜〜
若いってすばらしいねぇぇぇぇ
こんな旅が出来るんだもの・・

聞いてるだけでワクワクするじゃん。
もっちゃん、いい青春してるね、すてきだよ。
何てったって、健康そのものだし!!!

若い時には若い時にしか分からない感性ってものもあるし、怪我だけはしないように、、そしてまた旅の報告してね。

長い運転に疲れも見せず、若さがあふれてる。
テント、シュラフ、調理器具、バイクのオイル、着替え、地図、カメラ、懐中電灯、ペットボトル、などで荷物満載なのに、わざわざ重いお酒持って帰ってくれて、うれしいよ! あんがとね、もっちゃん!!