2000年8月27日

< 阪神都市囲碁対抗戦 >

尼崎囲碁協会、伊丹市囲碁協会、宝塚市民囲碁協会、西宮市囲碁協会、
芦屋囲碁協会、そして我らが川西囲碁協会

6つの都市からそれぞれ30名の6段以上の代表選手、及び5名の女性・子供選手
が、今年は芦屋市民センターに集って開催された。

読売新聞社、関西棋院、日本棋院,芦屋市,芦屋教育委員会の」後援。

選手の一人に選ばれた以上は、責任重く肩にのしかかり、ここ数日は眠い目を
こすりつつ詰め碁問題に取り組んでのにわか勉強・・・

んなものいまさら急に腕が上がるはずもないのは分かっていても、やはり普段の
不勉強者、せめて数日でも囲碁の世界に浸ろうとて・・・

それにしても囲碁って,対局してるとあんなに楽しいのに、棋譜を見てるとどうして
こんなにまぶたが重くなるのやら・・・ 
 ?(゚_。)?(。_゚)?

先輩達から譲り受けた囲碁の本も問題集もあるけれど、ま5問でしょうか、頭が
はっきりしてるのは・・・

昨日ぺけだった問題、翌日すぐできるかというとそうでもない。「もーー、昨日覚えた
はずなのに〜〜」と我が脳味噌をのろう    
#┓(´_`)┏Oh~ No!

幸い、今はパソコン用の囲碁ソフトもだいぶ良くなって、布石・定石・詰め碁が学び
易くなっている。しかし愛用VAIOに向かっても、やっぱしお勉強は眠い・・・

つい対局ソフトに夢中になってしまう。途中で「形勢判断」を見ながら、負けそうだと
何手も前にさかのぼり、より良い手を考えながらだから、必ず勝てる 
(^_^;)

マ、そんなこんなで、いざ対戦。
何とか3勝1敗で責任果たせてホッ・・・ 
全員勝ち越しで、大差の優勝。 
\(^O^)/

うれしい事に男性高段者も皆さん健闘!
かくして我が川西市は3年連続で、立派な優勝カップを二つ持ち帰ることが出来た。

         やれやれ・・・   o(^-^)o