2001年3月16日

   < 倉敷のお酒 >

 

           

      ゆみこさんは、中1、小4、小2、幼年長の4人の男の子のお母様。
      想像するだけで、どんなにお忙しい毎日か!とおもうのだけど、いつも
      私のことまで心に掛けて、エールを送ってくださる。

      薬剤師。臨床検査技師。公害防止管理者水質第2種・・・という資格を
      持ち、趣味のなぎなたはなんと4段!!今は近くの休耕田を6人で借り
      て、無農薬野菜を作っておられるとか・・・

      なんかお話聞くだけで元気をいただけそうな、潔さ。

      「お酒も好きです。でも、かなみさんといっしょであまり強くありません。
      主人がお酒が好きで、すすめられて利き酒をしているうちに
      だんだんお酒のおいしさ、深さにはまってしまいました。
      お酒の名前はなかなか覚えられないけど味は覚えています。
      ふつうのお酒なら辛口が好きです。」
      ということで、仲むつまじいご夫婦のお姿も眼に浮かぶ。

      そんなゆみこさんから、思いがけず、お酒が送られてきた。

      「そちらで手に入りにくい、地元のお酒にこだわって、
      主人に選んでもらいました。ご賞味ください。」

         萬年雪の大吟醸・ 翡翠吟醸
         嘉美心酒造の純米吟醸・ 大島伝

      「舌の味蕾を刺激して、味を残してのど元を過ぎて行く感じがして、これ
      はこれで私は好きです。」

      いや確かにその表現がぴったり。

      夕べもついつい、明け方までパソコンを離れられなかった。
      お眼めしょぼしょぼ、肩コリコリ・・だったけど、ゆっくり湯船に使ってのち、
       じっくり味わったおいしい「翡翠吟醸」のおかげで、短い睡眠時間も、倍
      以上の効果があったように思う。
      今朝の目覚めはさわやかだった!!

      ゆみこさん、アーンドやさしいご主人様、ありがとうございました!