2001年8月13日

< 長崎へ >

 

萩を出て、関門トンネルで九州入り。門司からR3で福岡へ、112号で鳥栖(トス)まで。香椎の『一蘭』にて、一日遅れで大阪を出たyukkyと待ち合わせていっしょに昼食をとる約束をしていたものの、結構道が込んでいて、時間に間に合いそうにない。気のせいている中もう少し・・・と言うところで携帯メールが届いた。

「事故ってしまって、行けなくなりました、すみません。」とyukkyから。ドキッーー!!
一体どんな事故? 今どこに? と携帯電話メールでやり取りするももどかしい。電話は行き違いばかりで、留守録になってしまう。

とりあえず示談がまとまり、実家鹿児島に向かう、ということなので、こちらも気になりながら目的地に向かった。きっと、夜通し走りつづけて疲れてたんだろうなー、時間約束したばっかりに、無理な走行をしたのではないかしら?・・・・と、yukkyのことばかりが胸に浮かぶ。大した事故でなければいいのだが・・・

やはり、折角の『一蘭』のラーメンものどを通らない。スープとおねぎだけ無理に飲み込んで、あとR34ーR207‐R34−長崎自動車道ーR34 で、夕刻長崎へ到着。この前泊まって勝手知ったる“WingPort長崎”の玄関先にバイクを止めて、ほっと一息入れた。このホテルは、ケーブル接続できてインターネットが便利なので、ありがたい。

さてシャワー&着替えの後、タクシーでお目当てのチャイナタウン“江山楼”へ行ったが、なんと満席、もう受け付け終わり。別の店をのぞくがここも満席、道路は人であふれている。仕方なくまたタクシーで戻り、ホテル近くのちょっと気になってた居酒屋に入った。老夫婦経営のお店、しびかつおの刺身・馬刺し・いわしの天ぷら、それに地酒を味わって、一応満足。

早々にホテルに帰って、ネットの接続をし、深夜までPCに向かった。