２００２年１月３１日ｂ
＜ グラナダ ＞
本日の本番はここ『グラナダ』、ギターの世界に浸れる、居心地の良い空間。
「珉珉」組に加えて、佐野さん夫婦と、ちょっと遅れて松井さんの参加。
グズラさんと、佐野さん持参の「昔のアルバム｣で、メンバーの若かりし頃のお顔を見ながら「今の顔」同士、時の経つのを忘れておしゃべりを楽しんだ。
左から、松井さん・ばたさん・佐野夫妻・kanami・
グズラさん・ひげのおじさん・Ｎ氏・浜田さん
昭和４２年～４７年卒業の面々、部員数は史上最高、学園紛争真っ只中・・と言う時代で、ドラマがいっぱいあった。
部活動に熱中のあまり、授業もまともに出ず、当時の紛争のお陰で試験がなく、レポート提出だけですんだから卒業できた。と言う人も少なからず・・・
皆さん当時は、部長・指揮者・マネージャー・・・と部活動に貢献して来た人たちだから、思い出話も具体的・・・一番の苦労はやはり練習場所の確保だったようだ。夙川教会の地下室、段上小学校の小さな椅子・・・懐かしさに胸がいっぱい！
合宿も、演奏旅行もそりゃ大変だった事でしょうね、あの大家族では・・・
男どのは、いずれも、当時の「マドンナ」を忘れられない様子・・・そんな話にも熱中し、楽しいねーー
結局人生で一番大切なことは、こうして共に話し合える心許せる友達がいる事ではないだろうか？
マスター・なかのかつきさんは、ギターも歌もお上手、レパートリーは幅広い
＊我らが“ひげのおじさん”こと国谷幸生さんの「ロマンフォーク」
いやいや、ぴったりと胸に迫る歌詞ですねーー
＊岡崎泰正さんは「懐かしのフォーク」 何と世代の差を超えて
歌ってくれるじゃないの、まさしく我らの時代の歌を！
