2002年2月11日

< KAZE 工場見学 >

 



研修センターのロビー        工場長さんの説明

カワサキライダースクラブKAZEによる
「KAZEトークライブ2002&KAZE明石工場見学」に、参加した。

昨年12月に2002KawasakiMotorShowを見に来た時、すぐ横が工場なので「見学できませんか?」と、お尋ねしたところ、2月に見学会があると教えて下さって、ずっと、今日まで楽しみにしていたのだ。

午前中2時間、みっちりと工場見学させて頂いた。全員キャップをかぶり、トランシーバーを耳につけ(工場内は説明の声が届かないから)、なんと、想像以上に活気があり、作業する人たちの張り詰めた緊張感が伝わって来る。運搬車がそばを通り、火花が散り、組み立て中のバイクがレールの上を流れていく。

部品がいっぱい、、次々組み立てられていく。。「ウーー、欲しい!!」というyukkyの叫び声を何度か聞いた。おいらにゃ、部品の山を見ても、どこに使うものかも分からないが、バイク解体が趣味のうえ、九州での事故でまだ部品交換が必要なまま乗ってるGPZ400のオーナーとしては、欲しい部品があるようなのだ・・・

おいらはさーー、ZZ−R用の右側の赤いカウルがほしいなーー 立ちごけ&転倒数回による擦り傷いっぱいだもん・・・

 

こんなんも、あんなんも欲しいなぁ〜

  白バイだぞーー             ボクの本命はこれ!、これが欲しいのだー!!!

 

       

いやはや、道中寒かった、窓の外は雪がちらついてるね、、でも帰る頃には青空になった!


オートバイの展示場では、これまた歓声しきり! yukkyは、一台ずつ腰を据えて撮影していた。古い型から最新型まで。各種レースで活躍したバイクの実物もずらっと並ぶ。
これがデイトナで入賞、これが井筒選手が乗って優勝したバイク、これがスーパークロスの・・・・と、興味は尽きない。

 

「カワサキ食品」のお弁当を頂いた後は、小林ゆきさんのお話。
「遊びなのに、命がかかっている。」と言う真剣さに魅力を感じ、ライダーになられたとか。現在モーターサイクルジャーナリストとして活躍されているが、楽しいお話を聞いてしまって、困った事に又“行きたい所”いや、“行かねばならない所”が出来てしまった。

マン島と、デイトナ!!!
行かにゃなるまい、いつの日か、、、、絶対に!!!