2002年2月20日a
< 北野天満宮 >
京都のギャラリーでの打ち合わせまでに少し時間があったので、天神様へお参りに行った。当宮は天暦元年(947)菅原道真の霊を慰めるために創建された。古くから学問の神様として信仰を集め、全国の天満宮最古のお社である。又境内は梅の名所で秀吉が北野大茶会を催したことは有名である。
普通天神様と呼んで親しまれ、梅鉢の紋に示されるように、境内一円には、約50種2000本もの梅の木がある。
今日はまだ五分咲きだったが、青空の下で、白梅・紅梅・紅白咲き分け・一重・八重、、きれいに咲き誇り、小道をそぞろ歩きながら梅見物を楽しんだ。年配のカメラ愛好家がたくさん来られていて、ああだ、こうだ、、とお仲間で撮影角度を考えたり、お互いにファインダーをのぞき合ったり、とてもほほえましい光景であった。
美しいものを美しいと感じる心、好奇心、、いつまでもそういう気持ちを忘れないでいたいものだ。。。
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梅苑西側のお土居一帯には、枝垂桜が並び、一段と風情がある。昔から市内唯一の梅園で、白梅・紅梅の下で、人々は床机を並べ、毛氈を敷き、早い春を楽しんだそうな。そして下を流れる紙屋川には、嬉々として沢蟹と遊ぶ子供達の姿が見られたそうだ。。。
まだ五分咲きなのと、平日なのとで観光客は少なめ・・・のんびりと散策して昔の風情を偲んでみた。
「 こち吹かば 匂いおこせよ梅の花
あるじなしとて春な忘れそ 」