2002年8月2日


< 大型2輪免許 >

一生必要ないと思っていたのに、いつの間にか取ってしまった、大型自動二輪免許。
最近こんなことが多いなー。勝手に話が進んでいってしまう。

ま、きっかけは、「中型免許で、ハーレー乗るの〜」なんて、言葉が時々聞こえたから・・・
大型に乗るのに支障はなかったけど、日本では区別されてて、大型免許がなくては乗れない。

他の国でそんな区別はないのに〜〜〜
4輪の500CCも、6000CCも免許に区別はないのに〜〜
でも「取っときゃ、文句ないでしょ・・」と言う気持ちになって・・・

暑い最中、日焼けが気になったが、久しぶりの教習所での緊張感、10代・20代の人たちとのオートバイ談義・・・結構楽しめた。高校・大学の夏休み中ゆえ、学生さんが殆んど、、歳を聞けばおいらの3分の1しか人生してない。。。「若いなぁ〜〜、これからだよね〜〜、バイクで怪我なんてするんじゃないよ、あんた達の人生はこれから未来に向かって、どんな事にも挑戦できる可能性がバーーーッと拡がってるんだからね。。絶対危ない乗り方しちゃダメよ。」ついついそんなことばかり言ってしまった。ほんとに可愛い若者ばかりなんだもん・・・
「ハイ」「ハイ」と、素直に返事してくれるのもうれしいかった・・

明石試験場で : われら“HRS同窓生”

 

それにしても、免許のためにと遠いとこから来てる人は大変。兵庫県は日本海まであるんだものねーー  どう考えても、このIT時代に、わざわざこんなところまで来なくてもなんとでもなりそうなのに・・・ 各市の警察または安全協会(いつもお金取られるけど、何もしてもらってない)あたりで、できるはず。

「明石にこんな立派な建物建てたから、無駄にしたくないと言う事か、はたまた近隣の店への営業協力のためか・・・」と、話しつつ、長ーーーい時間待たされたわれわれは、往復の時間、事務処理を待つ時間の無駄を嘆いたのであった。。日当で働いている人にとっては、1日収入がなくなるという事だものね〜

 

 

懐かしいHRS