2003年9月19日b


< ギター&チェロ >

 

福田進一 ・ 長谷川陽子 デュオ リサイタル

大阪  いずみホール
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クラシック x ボサノバ

ポンセ エストレリータ
ディアンス サウダージ第3番
S.アサド ジョビニアーナ第3番
カサド 無伴奏チェロ組曲
S.アサド ジョビニアーナ第4番
ヴィラ=ロボス アリア(ブラジル風バッハ第5番)
ボンファ カーニバルの朝
S.アサド ジョビン組曲
ニャタリ チェロとギターのためのソナタ

* 「チェロとギターのための組曲」は、1969年に名クラシック(兼ジャズ&ボサノヴァ)ギタリスト、ラウリンド・アルメイダとの交流から生まれた、この組み合わせにおける傑作である。

 


やはり、チェロは音量が違う、、でも繊細なギターの音がこぼれるように流れ聞こえて
美しかった。 長谷川陽子さんは、明るくてお茶目な感じで、かわいいドレスが似合っていた。

たくさんのCDがでているんだ。。おいら福田さんのん4枚持ってるけど、今日も2枚買っちゃった。色んな中で、やっぱりタンゴの曲が心弾むナーー、すっごく歯切れがよくて、リズムが素敵・・武満徹編曲のもいいな、、ギターの良さが出ていて・・・

又しばらく我が仕事場では、福田さんのギターの音が鳴り響く事だろう。。
それにしても、イタリアからずっと国内演奏旅行で、少々お疲れでは・・・
楽しいおしゃべりも風邪気味の鼻声がちょっと心配・・・

楽屋へご挨拶に行ったけど、サインを求めるファンの行列が長かったので、失礼して、帰宅後お見舞いメールをお送りした。

福田進一さんと

福田進一ディナーショウ