2003年9月25日


< シルク温泉 >

= ひらいきよしさんのレポート =

但東町のシルク温泉に行ってきました。
道中は電車、送迎バスで大変でしたが、いい経験にもなりました。

 

 

 
まず、僕と妹と半分ボランティアの友人の3人で福知山まで特急に乗りましたが
これが誤算でローカル特急の入り口は狭いし2段の段差ありで、駅員に手伝って
もらってやっと乗れました。
福知山に着くと駅員が迎えに来てくれましたが、階段をやめ駅員しか通れない通路
で改札口にたどり着きました。その間雨が降っていますので駅員の一人がかさをさして同行
してくれました。
送迎バスには何とか乗りこみ、一路 シルク温泉へ驀進、なんでもこの温泉は10年前に掘り当てて、丹波ちりめんからシルク温泉となずけられたらしいです。(聞こえはたしかにいいですね)
但東町の町営の温泉のわりにはバリアフリーで障害者用温泉もあり車椅子で中まではいれ
リフトもついていましたが、僕は友人にいれてもらいました。温度は39.6度でゆっくりと入れました。
部屋も障害者用があってここのトイレは正真正銘ウオシュレットで湯も出て乾燥機もついていました。
でもHPにはのせてないので聞くと「載せると殺到したとき対応に困るから」とのことでした。
料理も一人では食べきれないくらいあり堪能しました。(出石そばも出ました)
雨がずーと降っていたのが恨めしいくらいで今度は兄貴の車で来ようと3人で誓い合いました。

 

ツーリングで近くまでは良く行くのだけど、いつも「今度寄ろうね、、今日は時間がないから・・・」と言いつつ、まだ訪れる機会がなかった。
きよしさん、よかったねーー、、妹さんと、お友達と、、たのしそう・・・