2003年11月13日b


< ギターとハーモニカ >

 

福田進一 & 和谷泰扶

ギターとハーモニカの出会い  会場: ザ・フェニックスホール

 

 

リハーサルの合い間に、いつもやさしい福田さんと、いつもおしゃれなお母様

 

舞台の後ろはガラス張り、外の車の流れが見える。スーーと流れるヘッドライト、
何と幻想的なことよ!! ピアソラ演奏中なんて、もう、、うーーっとり!!

お2人のトークは、とっても面白い! 大阪弁で、おとぼけで・・・

 

朝日新聞学芸部佐藤記者のインタビュー    終演後のサイン会


福田さんはいつも元気だ。日本中、世界中公演に飛び回っていても、いつもエネルギッシュで、お疲れの様子は見たことがない。トミーによれば、「睡眠時間2時間でも平気、とてもついていけない、彼は怪物・・」だなんて言ってる。

リハーサルからずっと見ていてつくづくそう思った。
全てテキパキこなしていく、歩くのも速い、しゃべるのも速い、動作もきびきび軽やか。。若々しくって素敵だ。音楽家だと言って、神経質な雰囲気はなくいつも明るい。だから好き!

 

本日のプログラム

J.S.バッハ : パルティータ イ短調 BWV827

吉松 隆 : 忘れっぽい天使

F.シューベルト : アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D821

J.ムーディー : スペイン幻想“トレド”

E.レクオーナ : マラゲーニャ

J.トゥリーナ : ファンダンギーリョ 作品36 セビリア風幻想曲 作品29

A.ピアソラ : オブリヴィヨン(忘却)、リベル・タンゴ、ヴェノスアイレスの冬

<アンコール>

シネマドリームズ、 コキリコ、 ベルベットワルツ