2004年2月2日


< 室津の生牡蠣 >


昨日、綾子さんから「室津から、牡蠣送りましたヨ」と、電話があって、今朝さっそく宅急便で届いた。
何と豪華な事! 殻付きのがいっぱい潮の香りがするし、ぽってりしたむき身もたっくさん。 これは1人で食するのは勿体無い。一緒においしさを分け合うパ−トナ−が要るぞ。

一人暮らしの前田さんに声をかけてみた。牡蠣は好きだけど、お昼も夜もダンスだト。でも、早めの夕食にして、ダンスに少し遅めに行くようにすれば何とかなりそう。急なお誘いだけど来てもらった。



大好物! おいしそ〜

 

  焼きたて、蒸したて!香りは写せない     お豆腐・春菊といっしょに・・   


殻のむき方の説明書どおり、ナイフで隙間に差し込み、下の貝柱を切り、身を出して上の貝柱を切る・・・  んだけど、結構むつかしい。。

そうだ、殻蒸しや、かき殻焼きならば、そのままでいいんだ。
網で焼いてると、もうすっごく食欲をそそる磯の香りとこうばしい匂いが部屋に漂ってくる。蒸し器の方からもほわ〜んと・・

殻の端が、パクッと開きかけた所で、お皿に盛って、アツアツのうちに卓上へ。
大分のたけママさんから送って下さったかぼす、四国の友が送ってきてくれたすだち、それにいつもの岡田さんの故郷高知県馬路村の搾り柚子。ぷっくりふくらんだ牡蠣の身にいっぱいふりかけて、ヤムヤム・・・ なんとおいしい!!

「バタ−焼きもいいんじゃない?」 と、ニンニクスライスいっぱい一緒にジュ−ジュ−。これまた何とおいしい!! 2人でオイシイ、オイシイの連発。おいしいものを食べてる時って、ほんとにシアワセ〜〜

「ん−っと、あとはお鍋だネ。」一体いくつおなかに納まったのだろ?! 
おいしかった−−− 舞子さんあんがとネ。

そうそう我が家は「無声呼名物」と言えるかも知れない。九州から四国から信州から北海道から、やさしき人がおいらのためにおいしい物を送って来てくれる。ありがたいなぁぁ・・・


網元 津田正水産

兵庫県揖保郡御津町室津港
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