...and Kei's Book Marks

 
 
 
この何か月か、あちこち好奇心にまかせて放浪する日々が続きました。そして刺激を受けたりヒントをもらったり、粛然とした気持になったり...
どんなところにリンクするかは、もしかしたら公開日記以上に自分自身を語ることなのかもしれません。ということで私にとって興味深かったsiteを少しづつご紹介していきます。それではHappy Net Surfing!!!  
(July 1997)
 
 
ENTROPY 8
New York 在住の女性アーティストのページ。仕事でwebデザインも手がけている人のようだけれど、「Netにはアーティストがビジネスの奴隷とならずに探究や実験を行う自由がある。私はこの場所で自己の目的を追求し、人々と交流したい」というような趣旨が書いてあります。そしてその言葉どうり、彼女のARTの世界を多分すこしの妥協もなく表現していると思わせる作りは深みがあって素晴らしいです。こんなふうに、凝ったサイトでありながらその裏にしっかり血の通った人間が生きてる...そういうサイトが好きです。


META BANANA
「静謐」というコトバの響きがよく似合うアートサイト。でもじっと時を忘れて見入っているうちに、その底深さに足を取られていつの間にか帰り道を失ってしまうかも....? 何故ならそこには優しさと情熱を絶対零度で凍らせたキレイな氷河がそぉっと横たわっている気がするんです。
 

福屋萬年堂
アンティックでエキゾティックでブラッキーな趣向にあふれた
電脳玩具店です。店主の方の、不条理に裏打ちされた趣味の良さ
には敬服つかまつりました。中でも「単眼鬼歌留多」は傑作。
ところで世間知らずの私はこの方の別コーナーで「PEZ」という
ものの存在を初めて知りました。
 

Planet Explorer
Discovery Channelという会社が提供しているらしいShockwave
サイトで、Onlineのアドベンチャーゲームが楽しめます。英語があまりわからなかったので間違っているかもしれませんが、プレイヤーは「運び屋」会社のエージェントか何かで、「ブツ」も
クライアントも謎のまま、イスタンブールの街に飛ぶ...指令は
PDAを模したサブウィンドを通じて本国のコンピュータから送られるといったふうで、本格的つくりです。ビジュアルも音もとてもよくできていて、私はよくわからないクセに挑戦してはすぐ挫折しています。他のコーナーでは実物のイスタンブール市街をQTVRパノラマで見せてくれます。英語とゲームが得意な方、ぜ
ひやってみて、先がどうなっているのか教えてくだい。


Punch Bill Gates
アメリカの学生Vanya君のサイトの中にあります。言葉どうり、
Bill Gates さんに一発お見舞いするコーナーです。でもなんか
ローテクでヘロヘロしてて...とりあえず笑えます。他に
カーク船長やマイケルジャクソン(これはちょっとコワかった)
その他、私の知らない有名人のコーナーもありました。たぶん
javascript?のワザで、ページをパーソナライズするという仕掛けがあり、これはトリックとわかっていても夜中に一人でNetをさまよってたりすると泣かせるものがあります。良い意味でナイーヴな気持ちにさせてくれるサイトです。
 
Smoky Monkeys
中野 晋、鯉住藤太という二人のアーティストのページ。
entropy 8はアメリカ、smoky monkeysは日本、国境の無い筈のInternetの中で、同じように大きなエネルギーを持って表現の
探究を続ける人たち...でも集合意識の違いが環境の違いをつくる
としたら、やっぱりアメリカのほうが生きやすいかな、と考えて
しまう。勿論これは私の勝手な想像です。勝手ついでにもう少し
言うと、彼等の作品はとてもディープで隅々までこだわりが行き届いていてとてもダーク...なのにどこか清々しい感じがします。
本質的な意味での宗教画ーイコンに通じる何か...宇宙の未知の中心に向かって呼びかける祈りみたいなものが感じられます。なんて、こういうの、結局自分を語っているだけかもしれないけど、
とにかく見応えのあるステキなサイトです!
 
亜音music
keirem21の音素材はSCCという会社から出ている「ホームページBGM素材集」からのものです。音の素材集ってなかなかこれというものが無かったんですが、これはジャンルも幅ひろいし、曲もみな質が高いと思います。ここははそれらの作曲をされた高山ヒロヒコさんのサイトです。
音の影響力ってすごいと思います。音楽を聴いていてビジュアルが喚起されるということがよくあります。音が私というフィルタを通して見えるものになっていく、という感じ...。だから自分の内面や肉体と親和する音に出会うことはとても大切。
このサイトでは高山さんのソロアルバム用の「断片」や仕事で作られたものなど、たくさんの音楽が聴けます。

Dai-Uchu Jinja
深いです。深い意味で、Cute & Coolです。
でも、只今お休みちゅう。。。
と、思ったら、「大宇宙山インターナショナル」として再開しました。宇宙のコトダマのサンプリング&コラージュART siteです。

disinformation
上の大宇宙神社からもリンクがはられているアンダーグラウンド
カルチャー専門の検索エンジン。それ系の情報が必要な時に訪れる便利なサイトですけれど、うっかりフラフラさまようとかなり
鬼畜なところに行ってしまいます。ヤワな自分の脳ミソにカツを入れたい時にはそれなりに効果的かもしれないけれど、充分注意
して行ってください。モニターごしだから安全とは限らないと思いますので。

Facade
オンラインでタロットやルーンなどのリーディングを受けられます。この手のサイトはお遊びやご託宣型のいわゆる「占い」が多いようですが、ここはしっかりした専門家が管理しているようでちゃんとした結果がかえってきます。「ちゃんとした」というのは、クライアントの質問に対してこうだと決めつけるのではなくその人自身のイマジネーションを喚起して、問題に対する新しい観点を組み立てる道具を提供する...といったようなことです。
ビジュアルも美しいし、何か煮詰まったなあ、という時は英語の辞書片手でも行ってみる価値はあるかも?
個人的にはWilliam Blake Tarotがおススメ。

The Deoxyribonucleic Hyperdimesion
サブカルチャー系のリンクが充実しているようです。ティモシー
・リアリー&ロバート・アントン・ウィルソンShowとか...。DNAアラートというメッセージはブキミなビジュアル展開がつい笑いを誘ってしまうのですが...

旧ソ連抑留画集
元陸軍飛行兵 木内信夫さんの、70点にも及ぶ記録画が展示されています。
私は最初暗くて重い感じの絵画を想像していました。でも木内さんの絵は軽妙洒脱で、その面白さにひかれて全部見てしまいました。添えられたコメントにもユーモアがあふれています。でも、だからこそ、何かすごいところを突き抜けてこられたんだな、と感じます。第二次世界大戦から50年くらいしかたっていないのに、もう私には想像もつかない戦争という現実。でも今も世界のどこかではまぎれもない現実...。Internetが無ければこうした記録を目にすることもなかったでしょう。色々な意味でとても貴重なサイトです。
 
Laudate
カトリックの修道院「女子パウロ会」のサイト。修道院の生活って想像できますか?厳しくて、静かで、浮き世ばなれしているような...でもこのサイトを訪問したら楽しい驚きがありました。なによりも生き生きとした生活感にあふれていて、私たちと同じように泣いたり笑ったり悩んだりするシスター達の顔が見えます。違うとすれば、それはどんな日常の一瞬にも「神と共に」というたった一つの方向性のもとに生きていくこと、それを彼女達は自らの道として選び終えている、という事実かしら...。とにかく楽しくて充実したサイトです。キリスト教関係のLinkも豊富だし、お買い物コーナーもありますヨ。

OYAKO
写真家でありMultimedia CreatorでもあるBruce Osbornさんが15年来撮り続けている「親子」の肖像。先日開かれた展覧会の出品作に加えて「親子ゲンカ」の書き込みコーナーや他の作品シリーズも紹介されています。なんといっても親子って深いテーマですよね。ある意味で人間関係の根幹をなすものかも...。Bruceの写真の中で微笑んだりニランだりしている親子たちを見ていると不思議な気分。語られない物語がたくさんありそうで...
 
Spinner com

独自のインタフェースで様々なジャンル・年代のRockを流し続けるInternet-radio局!季節外れの嵐の夜にJimi HendrixとかBlue oyster cultなんかをBGMにnetsurfingするのはけっこう至福のひとときだったりします。
前にリンクしてたトコロに久しぶりにアクセスしたらなんと
404 Not Found が!他の会員制のサイトも会費が集まらないので維持できませんなんてことで閉鎖されてました。
NET Businessも大変そう。ココはどうなのかなぁ・・・
 
 
 
 
 
 


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