天気予報では「予想最高気温23度」とか言ってたのですが、朝から絶対に雨が降るって判るような空模様でした。 案の定夕方頃からポツリポツリと・・・
で、今日は電車で相模原のTamTamへ行って買物してきました。 小田急で町田まで行ってからJR横浜線八王子方面行きで隣り駅の古淵駅で下車、16号沿いのジャスコとイトーヨーカドーを目印に少し歩くと到着。 正直、駅をちょっと離れると方向間隔無くなる街並みなので16号沿いでジャスコとかの目印が無かったら迷う事必須(汗)
・本日の買物
KEYENCE ESC FLASH for DRIFT (黒バージョン) タミヤ アフターサービス限定販売 TA-05 アルミモーターヒートシンク(グリーン) タミヤ OP-842 TA-05 スタビライザーセット(F/R) タミヤ OP-904 TA-05 カーボンセンタープレート タミヤ OP-280 TA-03 スーパーローフリクションダンパーセット タミヤ OP-445 シリコンダンパーオイル ハードセット(#800,#900,#1000) タミヤ OP-596 アルミサーボステー(ショート) ヨコモ ドリフトカー用ゼロワンRタイヤ(ホイール付き)x4 ヨコモ ドリフトカー用ブレーキディスク ホイルハブ(無塗装) ヨコモ コーナードット ミニ(5枚セット) KOSE 4.0mmターンバックルレンチ RIDE ボディ保護用スポンジパッド(オレンジ・10枚セット) 「涼宮ハルヒの憂鬱(1)」 ツガノガク 「あいこら(3)」 井上和郎 「スレイヤーズすぺしゃる(26) ミッシング・セイント」 著:神坂一 イラスト:あらいずみるい 「風の大陸 最終章 祈り」 著:竹河聖 イラスト:いのまたむつみ 「メイド刑事」 著:早見裕司 イラスト:はいむらきよたか
数は多いですがほとんど小物パーツで値段的には安いものばかりです。 大物は工業用計測器機等でも有名なキーエンス製のスピードコントローラー(ESC)の新製品のFLASHとTA05シャーシ用モーターヒートシンクとTA03用オイルダンパー。 ESCは約15000円で残りが各3000円程。
ESC(アンプ)は丈夫で大出力OK、バック付きの物なら特にこだわらない予定だったのですが、丁度良さそうなスペックで新製品出てたので目を付けてたんですよね。 製品グレード的にはちょっと高めの製品かな?キーエンスのアンプは耐久性に優れてるって話を良く聞くのでちょっと高いかなと思いつつも購入。 性能的には問題無さそうなんですが・・・電源スイッチが小さ過ぎ(汗) アンプのスイッチって受信機&サーボのスイッチも兼ねてるのでここまで小さいのは困るなぁ これは分解してもうちょい大きい物に付け替えるかな。 本体も小さいですね〜。これは歓迎すべき事ですが^^; こいつは前日買ったMEGATECH 3PKSのセットと共にTA-03Fシャーシに載せる予定です。 で、TA-03Fに載せてたタミヤのエクスペック
細かい物はTA-05シャーシの必須かな?と思われるオプションパーツとTA-03用の金属製オプションパーツ類。
TA-03Fシャーシはドリフト専用として割り切る事にしました。もう見た目優先で目立つオプションを装備しまくり!(笑) いい加減古いシャーシなので保守パーツも「在庫のみ」に近い状況なので見つけしだい買い漁ってるって感じです。 PROシャーシは素でもFRPシャーシなのでそれなりに「カスタム」って感じですが、足回りを更に金属パーツに変えると更にメカメカしさが増していい感じですからね〜
そして、タミヤ純正のドリフトタイヤだと普段走らせてる家の横の道路の路面だとドリフト走行しにくいようなので、荒れた路面に向いていると聞いた樹脂系タイヤの代表格であるヨコモのゼロワンタイヤを買って来ました。 「樹脂系」とゆうのでどんな物かと思ってたんですが・・・まんまです。ホイールの周りに塩ビパイプを付けたってかんじです(笑) ただ、このゼロワンタイヤってその塩ビパイプの両脇にゴム部分が付いていて微妙なグリップを産むように作られてるんですね〜 ・・・でも自分でタイヤをホイールに填める作業がやたら大変そう(汗) (今回買って来たのは組み込む済みの奴ですけどね) そういやホイールとタイヤは接着してないようでシャーシにタイヤを取り付けようとしてホイールを握ってネジを締め込んでたら空回りしてました^^;
・本日のTA05
買物で疲れたのでちょこっとだけ・・・
・フロントアクスル ・ステアリングワイパー ・フロントダンパーステー ・オイルダンパーの取り付け ・モーターの取り付け ・ウレタンバンパーの取り付け ・ボディ支持架の取り付け
こうリストアップすると結構組んでるな(汗)
フロントアクスルはリアに比べると楽でしたが、やはり動きが渋いので削って調整。 ステアリングワイパーはステアリングサーボの円運動を前輪に伝えて左右に振るようにするパーツです。 パーツ形状が少々複雑ですが仕組み的には簡単なのでそんな難しい物じゃないです。 オイルダンパーは以前に組んでおいたのをダンパーステー上のピローボールに嵌め込むだけ。
モーターは・・・結構面倒かも。 モーターを固定するネジを締め込むの凄い所から六角レンチを差し込んで廻す必要があるのですよ。 専用の六角レンチが付属してますけど長いドライバー類は長いってだけでも十分扱いにくい物ですからねぇ・・・不器用な人には結構難関になるかも。
そして、TA03Fには無かったバンパーの取り付け。固めのスポンジ製のパーツをフロントシャーシと固定部品で挟むように取りつけるのですが、フロントギアボックスが邪魔して所定の位置に嵌め込むのが困難です(汗) まぁ、スポンジとゆう素材を良い事に無理矢理押し込んで取り付けられましたけどね^^; これ、バンパーとゆうよりはクッションですな。TA03Fはこれが無いためにボディのフロント部分とフロントギアボックスのパーツが傷だらけになってます(汗)
最後にボディ固定用の柱を設置。 ボディに開けた穴にこれを通してピンで留める事でボディを固定します。 説明書の順番をすっとばしてこいつを優先させたのは、TA-03Fとの互換性を見るためだったんですよ。 ・・・結果は互換性無し。 車体後部の位置は一緒なのですが、フロントの位置が違います。 今TA03Fで使ってるボディが既に傷だらけなので練習用ボディを共用出来るかなぁ?と思ったのですがそのままじゃ無理なようです。 TA05用の穴を更に開けて両対応させちゃおうかなぁ・・・ それはそうとボディに穴を開けるための「ボディマーカー」とゆう工具があるのですが、結構人気アイテムらしく何処でも売りきれてるんですよね・・・ 要はボディ固定用の柱にかぶせるセンターポンチです。こいつを装着してから穴を開けたいボディを被せて押し付ければ正確に位置決め出来ると。 (穴あけ加工の際にはちょっとでも良いので穴あけ位置に凹みを付けておくと正確&楽に作業出来るのです) うーん・・・簡単な物だし、あると便利な物なので自作するかなぁ
で、キット付属のボディですがカラーリングをどうするかで悩んでます。 標準配色じゃつまらないので緑(パークグリーン)をベースに白を配色してみようかと思ってるんですがデザインがなぁ。 痛車仕様にもしてみたいし〜 ポリカーボネート製のボディだと裏から塗るので後から上塗りするって事が出来ないんですよね。 最初に塗った色が見た目では一番上の塗装面になるので・・・セル画の彩色みたいなもんですね。
細かい模様はステッカーで再現させるものですが、自作だと耐久力に欠けるのでステッカー式はちょっと・・・ 今考えてるのはクリアベースの自作デカールを反転印刷で作って、最初に貼り込みオーバーコートでデカール保護してからボディの塗装をしようかなと。 どっちにしろデカール作成キットが必要なんですけどね。
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