| お天気：曇り 本日のゲーム：[無し] 本日の懐具合：[出費無し] |
| ちょっと改修したプログラムのリリースでおおわらわでした。 ・・・つうてもプログラム自体の改修は簡単で、それ以外の導入作業が大変だったのですが（汗） で、帰宅してから気が付きましたが、明日を乗り切ったら今週もお終いじゃないですか！ 風邪を悪化させないように乗り切ろうと毎日を過ごしているうちに・・・ ちょっと気が楽になりました^^; 今日の自宅でのメニューは先日フロントを組み立てたＤＦ０３用アルミオイルダンパーの続き。今日はリアです。 オフロード車のダンパーは前後で長さが異なってまして、リアはフロントの倍以上の長さがあります。 で、手持ちの気泡抜き機では高さが足りなくて入り切りません^^; そのためダンパーシャフトを押し込んだ状態で何度かに分けて気泡抜きを行います。 （面倒ですが気泡抜き機を使わないよりは確実に出来ますから・・まぁ、気泡抜き自体が結構楽しいので気になりませんけどねｗ） 作業始めた時は「オイルだけ入れて一日ほど放置して自然に気泡が抜けるのを待つかな」とか思ってたのですが、結局は組み立てが完了してしまいました^^; ここまで来たらシャーシに取り付けまで行ってしまった方が良いので取り付けるもやっちゃいます。 フロントダンパーと同じく、キット標準よりも少し寝かせるセッティングで取り付けるように指示されてますね。 これで前後共にアルミダンパーになったのですが、思ってた以上に柔らかいです。 オイルもスプリングも標準より柔らかいってのもあるんでしょうが・・・一応バッテリーまで載せた状態でアームが水平になるようにダンパーストロークを調整。 さて、これで実際の走りがどうなるか見物です。 ・本日の到着物 ALTER 「1/8 PVC完成品 処女はお姉さまに恋してる 宮小路瑞穂」  Ｆ＆Ｃ 「Canvas2ドラマCD〜ファーストKISSは、なに色？〜パネル時計」 ちなみにピアキャロコーヒーをカートンで注文した時に一緒に注文した物です＞Ｃ２パネル時計 ・最近の読了 北海道遠征前後からの分です。 「スイートホームスイート(2) ウィンナ・ワルツは憂鬱の調べ」 著：佐々原史緒 イラスト：カヅキレン 主人公＝一応ヨーロッパの一国一城の跡取り＝貴族＝社交界の一員 つう事で主人公のヨーロッパ社交界デビューのエピソードから始まる第二巻。 一緒にチラチラと主要キャラの過去を見せて話に絡むようにしてますね。 そして最後に「言っちゃった！」（笑） この作者、どのシリーズも４巻程で完結させちゃってるので今回もそんなペースの展開になりそうな感じ。 「まぶらほ もっともっとメイドの巻」 著：築地俊彦 イラスト：駒都え〜じ 今回はちょっと焦点ボケしてるかなぁ・・・ 確かに今後の展開が難しい状況なので短いエピソードでお茶を濁すような感じにはなっちゃうんでしょうけどねぇ 「ボクのセカイをまもるヒト(2)」 著：谷川流 イラスト：織澤あきふみ これ読んだ後だと一巻は舞台と役者を整えただけって感じと明らかに判りますね。 前巻はキャラがいまいち「生きてない」ってイメージが有りちょっと違和感があったのですが、今回は「動いて」ますね。 で、この巻の伏線をまとめると・・・やはり全てのキャラは（黒幕によって設定された）シナリオを演じてるって結論になりますね。 前巻はこれが強調されて描かれてしまったのかな？ ハルヒシリーズもそうですけど、この作者って結構実験的な文体＆構成が好きですね〜 まぁ、飽きなくて良いのですが見た目と内面が全然違うので一巻読んだ程度では戸惑いますね^^; 「灼眼のシャナS」 著：高橋弥七郎 イラスト：いとうのいぢ 短編集第二弾。今回は本当に番外編的なヤツばかりですね。 「神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック」 著：大迫純一 イラスト：BUNBUN ポリフォニカシリーズの第二シリーズです。 こっちは主人公達が刑事って事もあってミステリー仕立てになってます。 犯人は冒頭でいきなり判明しています。つう事で犯人を見つけるのが見所では無く、犯行の手段と目的を暴くのが物語の主軸になってますな。 トリックも背景世界の特色を上手く取り入れていて先がなかなか見えないよう組まれてますね〜 結末付近の展開は・・・これも意表をつかれましたがこれは一発ネタだなぁ。 この手のミステリー物の主人公ってクライマックスでの決め台詞とかが大抵有りますけどこの作品のは２回目はちょと難しそう。 来月辺りに続刊が出るのでどうなってるか楽しみではあります（笑） |
