朝方まで色々作業してたので日中は爆睡してました。 先週までの遠征疲れもありましたしね。
・本日の到着物

ユニゾンシフトC72ブロッサムセット ユニゾンシフトC72アクセントセット ALICEぱれーど特大スタンドポップ(伊東雑音サイン入り)
夏コミグッズに加え、等身大ポップが到着しました。 サイン部分のアップ・・・新鋭原画家(笑)らしく、シンプルなサインですw

夜は久しぶりにIV号架橋戦車の続き・・・いや、昨日の夜も作業してたんですけどね^^; もっとも昨日はほとんどの時間をエアブラシの掃除に費やしてたのであんまり大した事はしてません。 ・・・塗料をカップに入れたまま長期間放置してたんで酷い事になってたんですよ(泣) おかげでエアブラシを限界まで完全分解して掃除した上にグリスアップとゆう徹底メンテナンスをする羽目に
で、二日間で実際に出来た作業は橋のパーツの合わせ目のパテ盛とシャーシ周りの作業。 このキット、IV号戦車そのものの車体部分は非常に細かく丁寧に作られてるのですが「架橋戦車」たらしめてる橋とその敷設機材のパーツは結構大雑把なんですよ。 造形自体は良く出来てるのですが、バリが出てたり、抜きピン跡が厄介な場所にあったり、パーツ分割が豪快だったりで結構手間がかかります。 そんな訳でどうしてもパテ盛して貼り合わせの段差埋めとかしないとならんのですよね。 少々の事なら塗装前のサーフェイサー吹き等で埋められるのですが「少々」を微妙に越えてるんですよねぇ(汗) てな訳で段差に溶きパテを盛り盛りして放置・・・
そして、本日は車体の足回りに決着を付けます。 まずは転輪が付くサスペンションの組み立て。これが左右各4つ、計8個。 一部パーツを削らないと綺麗に組めなかったですよ。 ちょっとこの辺のパーツの型の精度がイマイチかな?微妙なズレが出てます。
次にこのキットの中で一番の精密作業になるんじゃないか?と思う減速機カバーのボルト(リベット?)の取り付け。

既に2つ付けた状態になってますが、上の写真の丸く凹んでる部分と写真上方の弧の外周に取り付けます。 基本的にプラスチック成型品とゆうのは二枚の金型を合わせて、溶かしたプラスチックを流し込み固めた後に金型から成型品を外すので、パーツの側面等に凹凸を作れないんですよね。 (今は「スライド金型」とゆう技術があるので不可能では無いのですがコストがかかるし、技術的に難易度高いでしょうからそうそう使えない) そんなわけでパーツ分割するって事になるんですが・・・別売りアフターパーツならともかく、キット標準でリベット移植する事になるとわ(汗)
写真の綿棒の下にあるのが移植元です。これの突起をデザインナイフでこそぎ取り、移植先に接着します。 とにかく細かい作業になるので精密ピンセット必須ですよ。(その中でも精度の高い高級品が必須) でもじっくりと時間をかけて作業すれば案外簡単に出来るもんですねぇ。

これでサーフェイサー吹けば根元も馴染むでしょうねぇ。
エッチングパーツだけで構成されたフェンダーもほぼ完成しました。
・前部

・後ろ

・後ろ反対側

・フェンダーを仮止めした所1

・フェンダーを仮止めした所2

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