ローズマリーな日記 - 植物達の紹介

last update : 1997/04/28


1996/12/28のハーブたち
RICOH DC-2 にて撮影。 左から、タイム、ローズマリー、ナツメグゼラニウム。ゼラニウムがやたらと咲いている。こんな時期にこんなに咲くものなのだろうか…。


ローズマリー (Rosemary 和:マンネンロウ) :
写真があると思いねぃ
1996/05/18撮影
 地中海沿岸の乾燥地に分布する樹高20cm〜2mの常緑小低木。 属名"Rosmarinus"(= 海(marinus)の雫(ros))は海沿いの崖に生えていることに由来する。 株が直立するもの、地を這うもの、その中間など樹姿はさまざま。ついでに花の色も白・青、紫etc.と色々(右下の写真)。

 全草に強いさわやかな芳香を持ち、軽く手で触れただけでも手に匂いが付く。生えている状態では…メンソレータムを甘くしたような感じ。肉料理によく合うとのこと。

 多年性のハーブでは一番育てやすいものだと思う。
 丈夫で栽培しやすく、挿し木で簡単に増やせる。 蒸し暑いのに弱いとか、寒さに弱いとか、本によってまちまちだが、神奈川県大和市では(品種によるのかもしれないが)露地で元気に育つ。 乾燥や強風には強く、病害虫の心配もほとんど無い。 肥料はやや少なめに。


1997/04/28撮影

ナツメグゼラニウム :
写真があると思いねぃ
1996/06/12撮影
 ローズゼラニウムに代表される センテッド・ゼラニウム(南アフリカの希望峰原産)の一品種で草丈30cm程度(ゼラニウムの中ではかなり小型)の半低木。よく分枝してこんもり茂る。・・・という話だが、自宅のはよく上に伸びている。 一般的な、花を鑑賞するゼラニウムも同じ仲間だが、それらには芳香はない・・・というより臭い。

 この仲間は葉に(とても)強い芳香を持ち、軽く手で触れただけでも手に匂いが付く。その匂いにより、ローズ、ナツメグ、レモン etc.と、似た匂いの植物名を頭につけて名付けられる。精油はゼラニウムオイルと呼ばれ、香料として利用される。

 比較的丈夫で栽培しやすく、挿し木で簡単に増やせる。 寒さにはあまり強くないが、この辺りなら屋外で越冬できるらしい・・・やはり室内越冬が無難か。水はけのよい肥沃な土が好み。


参考文献 : 『香りと花のハーブ図鑑500』 (主婦の友社 刊)
(写真と解説が山盛り。 必携の書。
 何故か毒草まで載っている…。 なんだそりゃとも思ったが、
 誤食を防ぐためには必要であろう。 どうでもいいが、なんでも
 横文字にするのはやめてほしい…。 菖蒲は菖蒲って書いて〜。)


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