TG_TOOLS.JAR : The Treasure of Genum 関連ツール集
・純発掘/武装発掘 支援用 自動監視発掘ツール
・インフォメーションダウンロードツール
・トーナメント結果ダウンロードツール
・インフォメーション集計ツール
[序文]
The Treasure of Genum 本番が始まってから一月以上が過ぎましたが、皆さん
頑張って掘っていますか?
それにしても閉口するのは発見率の低さ。発見1に対して発見率は4%前後という
驚異的な低さです。自力でアイテムを獲得するには、無駄を覚悟で何ターンも同じ
場所に留まるループを組むのも良いのですが、発見状況を監視しながら逐次指示を
出すのが効率の良い方法です。
とは言っても、ひたすら人力で監視するには限界があります。テレホーダイを
使っても、カタギの生活をしている人にはなかなか有効活用できませんし、会社で
おもむろにブラウザーを開いて…などとやっていたらクビになってしまいます。
というわけで、監視発掘を自動化するツールを作ってみました。なお、自動監視
発掘ツール以外はどのようなデッキでも使用できます。
[必要な環境]
java 1.1.8 以上のアプリケーションを実行できる環境。
IBM OS/2 Warp デベロッパーズ・キット Java(TM) 版 バージョン 1.1.8 で開発。
[使用方法]
ちなみに、テキストベースのアプリケーションです。
○初期設定
まず、LalaBit ID、LalaBit パスワード等を設定します。
jre -cp TG_TOOLS.JAR ToG_Properties
・待機時間は、このツールを使うマシンが0/15/30/45分になってから何秒後に
サーバーにアクセスするかを決定するものです。 現在のところ、夜間は結果
の更新が遅れがちなので、正確な時刻から5分程度後になるようにセットする
と良いと思います。
○自動監視発掘ツール
設定したら、早速監視開始です。
※あらかじめTGの現在地マップをテキスト版にしておいてください。
jre -cp TG_TOOLS.JAR ToG_Auto (オプション)
例: jre -cp TG_TOOLS.JAR ToG_Auto -e -t オーブ -i 2 -s 12 -t 謎の卵
-r 25,24,23,20,20,20,23,24
・-r (道順) ※必須
現在地マップ(テキスト入力版)でのルート指定と同じように、半角数字を
カンマで区切って指定してください。この道順は、街から出て同じ街に帰り、
発掘現場に2ターン以上滞在するループである必要があります。 ちなみに、
道順の設定時にループを指定していますので、監視を中止してもこの道順で
移動を続けます。 ここで指定した道順にかかわらず、帰還条件を満たす
まで発掘現場に留まります。
誤った道順を設定していると、繋がっていないところを表示して停止します。
・-i (最大積載量)
使用しているビークルの最大アイテム積載量を指定してください。
デフォルトは 2 です。
・-t (目当てのアイテム)
ここで指定したアイテムを掘ると、積載量に余裕があっても即座に帰還
します。特に指定しない場合は、最大積載量に到達するまで掘ります。
アイテム名は例えば『オーブ』のように一部分だけの指定でも構いません。
一つの"-t"オプションに一つのアイテム名を与えてください。複数指定する
場合は、それぞれに"-t"オプションを付けてください。
・-s (滞在ターン数)
発掘現場に留まる最大ターン数を指定します。
デフォルトは 3 です。
・-e (タイプ)
監視回数を減らすエコノミーモードを指定します。
0 : 毎ターン監視します。
1 : 発掘現場から帰還し、再び発掘現場に戻るまでの間、監視を中止します。
電話代の節約に有効です。
2 : タイプ1に加え、発掘中も積載量に余裕があるときは監視を休みます。
最大積載量2の空のビークルの場合は1ターン休みとなります。
デフォルトは2です。
-b オプションと共に指定した時は、-bで指定した歩数分監視を続けます。
・-b (歩数)
帰還中、歩数以内でアイテムを強奪され、-t、-wで指定したアイテムを持って
いない場合は発掘現場に戻ります。デフォルトは0です。このオプションのみ
で歩数を指定しない場合は1となります。
・-w (目当てのアイテム)
"-b"オプションを指定していてアイテムを強奪されたとき、ここで指定した
アイテムが残っている場合は発掘現場に戻りません。
一つの"-w"オプションに一つのアイテム名を与えてください。複数指定する
場合は、それぞれに"-w"オプションを付けてください。
・-q
動作中、'Q'で終了するための入力待ちをしません。
監視開始時点で保管所か発掘場に居る必要はありませんが、保管所または発掘場
へ向かって移動するルートを設定してある必要があります。 ルートの再設定は、
発掘現場に居るとき、また"-e"オプションで0を指定している時は街に居るときにも
行われます。
○インフォメーションダウンロードツール
インフォメーション及び戦闘結果、使用された画像をダウンロードし、ローカル
ディスク上で直接ブラウザーで見ることができるように再構成するツールです。
jre -cp TG_TOOLS.JAR TGMirror (ディレクトリー) (オプション)
例 : jre -cp TG_TOOLS.JAR TGMirror log
この場合、カレントディレクトリーの下に"log"ディレクトリーを作り、その下に
ファイルを作成します。 インフォメーションファイルは"ixxxxxx.htm"(xは現在の
ターン数)、戦闘結果は"Bxxxxxx.htm"(xは戦闘のあったターン数)に記録されます。
・-c
インフォメーションファイル中の
タグの後に改行が無い場合、改行を
追加します。エディター等で見るときに見やすくなります。
ダウンロードされたインフォメーションファイルの一覧を、MakeIndexで作成
することができます。
jre -cp TG_TOOLS.JAR MakeIndex (オプション)
例 : jre -cp TG_TOOLS.JAR MakeIndex -d log -o idx.htm
・-d (ディレクトリー) ※必須
インフォメーションファイルが保存されているディレクトリーを指定します。
・-o (ファイル名)
出力するファイル名を指定します。デフォルトは"index.htm"です。
・-r
新しい順のリストにします。デフォルトは古い順です
○トーナメント結果ダウンロードツール
トーナメント及び戦闘結果、使用された画像をダウンロードし、ローカル
ディスク上で直接ブラウザーで見ることができるように再構成するツールです。
jre -cp TG_TOOLS.JAR TournamentMirror (ディレクトリー) (オプション)
例 : jre -cp TG_TOOLS.JAR TournamentMirror t_log
この場合、カレントディレクトリーの下に"t_log"ディレクトリーを作り、その下
にファイルを作成します。 トップ8のページは"TxxxxxxA.htm"、その戦闘結果は
"xxxxxxAy.htm"、自分の結果がある場合はそのページは"TxxxxxxB.htm"、その戦闘
結果は"xxxxxxBy.htm"に記録されます。xxxxxxはそのトーナメントが行われた年月
日、yは0〜の通し番号です。
ディレクトリーは、できるだけインフォメーションダウンロードツールで指定
したものとは別にしてください。
・-c
インフォメーションファイル中の
タグの後に改行が無い場合、改行を
追加します。エディター等で見るときに見やすくなります。
ダウンロードされたトーナメント結果ファイルの一覧も、MakeIndexで作成
することができます。
jre -cp TG_TOOLS.JAR MakeIndex (オプション)
例 : jre -cp TG_TOOLS.JAR MakeIndex -d t_log -o idx.htm
・-d (ディレクトリー) ※必須
トーナメント結果ファイルが保存されているディレクトリーを指定します。
・-o (ファイル名)
出力するファイル名を指定します。デフォルトは"index.htm"です。
・-r
新しい順のリストにします。デフォルトは古い順です
○インフォメーション集計ツール
インフォメーションダウンロードツールで保存したインフォメーションおよび
戦闘結果ファイルから、強奪回避率、戦闘回避率、アイテム発見率を集計し、
htmlファイルまたはCSVファイルとして出力します。
jre -cp TG_TOOLS.JAR Analizer (オプション)
※-d、-q、-c以外のオプションはver.0.30で変更がありました。
・-d (ディレクトリー) ※必須
インフォメーションおよび戦闘結果ファイルが保存されているディレクトリー
を指定します。
・-t (出力形式)
結果の出力形式を指定します。
1 : htmlファイル
カレントディレクトリーに"result.htm"ファイルを作成します。
2 : 集計用CSVファイル
カレントディレクトリーに"result.csv"ファイルを作成します。
同時に両方のファイルを得たい場合は、3を指定します。
デフォルトは 3 です。
・-s (開始ターン)
集計を開始するターンです。 実際に集計を開始するターンは、ここで指定
したターンより後の、街に入ったターンの次のターンです。
デフォルトは存在するログの中で最初に街に入ったターンの次のターンです。
・-e (終了ターン)
集計を終了するターンです。実際に集計を終了するターンは、ここで指定
したターンより前の、街に入ったターンです。
デフォルトは存在するログの中で最後に街に入ったターンです。
・-q
現在集計中のターン番号を表示しません。指定しない場合は表示します。
・-c (文字コード)
保存ファイルの文字コードを指定("JIS"、"SJIS"、"EUC")します。指定しない
場合は自動判別です。
・-x (蓄積データファイル名)
集計結果から蓄積データファイルを生成します。指定した蓄積データファイル
名の最後に".dat"を追加したものがファイル名となります。蓄積データファ
イル名を指定しなかった場合は"history.dat"となります。
・-r (蓄積データファイル名)
蓄積データファイルを読み込み、今回の集計結果と合わせた集計結果も出力
します。蓄積データファイル名を指定しなかった場合は"history.dat"となり
ます。
・-o (出力ファイル名)
集計結果の拡張子を除いた出力ファイル名を指定します。デフォルトは
"result"です。
・-a (出力ファイル名)
蓄積データファイルと合わせた集計結果の拡張子を除いた出力ファイル名を
指定します。-r オプションを指定していない時は無視されます。デフォルト
は"result2"です。
[履歴]
1999/04/03 1st release
1999/04/09 2nd release
・転移の街を保管所と判断しないバグを修正。
・目当てのアイテムを掘り当てた後、それを持っている間中帰りのルートを
設定しようとするバグを修正。
1999/04/11 3rd release
・転移の街しか保管所と判断しないバグを修正(いいかげんにせいや>自分)。
1999/04/17 Version 0.2
・道順の指定方法を変更。
・複数の目当てのアイテムを指定できるように変更。
・道順チェック機能追加。
1999/04/21 2nd release
・現在地マップのルートの欄に数値が一つしか入っていないときに、ルートの
再設定に失敗するバグを修正。
1999/04/22 3rd release
・誤ったルートを設定したときに、繋がっていないポイントを正しく表示しない
バグを修正
1999/04/25 TGMirror V0.10
・ToG_Autoと同梱し、アーカイブファイル名を TG_TOOLS.JAR に変更。
1999/04/25 TGMirror V0.11
・ローカルディスク上での画像のファイル名を変更。(V0.10で取得したファイルは
使えませんので消去してください。)
1999/04/27 TGMirror V0.12
・ログ取得中に NullPointerException が出て停止してしまうことがある
不具合を修正。
1999/04/29 TGMirror V0.13
・リトライ強化。
1999/05/03 ToG_Auto V0.23
・部分アイテム名指定可能。
1999/05/06 ToG_Auto V0.24
・アルカナ、ベルゲ、ゼクラス以外の島名ではルートチェックしないように修正。
1999/05/06 ToG_Auto V0.25
・ガスタールのルート接続データを追加。
1999/05/08 ToG_Auto V0.30
・オプションの指定方法を変更。
・発掘現場での最大滞在数を、ルート設定ではなく別オプションで指定する
ように変更。
・エコノミーモード追加(オプション"-e")。
1999/05/09 ToG_Auto V0.31
・エコノミーモードで、2周目以降戻ってこなくなるバグを修正。すみません。
・10時〜11時の間に始動したときに、NullPointExceptionが出る不具合を修正。
1999/05/22 ToG_Auto V0.32
・エコノミーモードに、発掘中も監視を間引くオプションを追加。
・帰還中に強奪された場合に掘りに戻るオプションを追加。
・ぬか喜びデッキ対策を強化
1999/05/22 TGMirror V0.14
・
タグの後に改行が無い場合、改行を追加するオプションを追加。
1999/06/20 ToG_Auto V0.33
・コマンドの最後にオプションのみを指定してパラメーターを指定しなかったとき
の扱いのバグを修正。
・インフォメーション取得時にTurnData.class中でexceptionが出るバグを修正。
1999/06/20 TGMirror V0.15
・インフォメーション取得時にTurnData.class中でexceptionが出るバグを修正。
1999/06/22 TGMirror ver.0.2 1st release
・画像ファイル別サーバー化に対応。
1999/07/20 ToG_Auto V0.34
・ロンカのルート接続データを追加。
・IEの入ったWindows環境でしばしば文字コードを正しく判定できずexceptionが
出る不具合を修正。
・複数の街と掘り場を通るルート設定で街判定を誤る不具合を修正。(ただし、
本来想定された使用方法ではないので、-bオプションが働かない等の不具合は
発生しますが、修正の予定はありません。)
1999/08/08 Analizer V0.10
・本バージョンでは探索に対する集計はできません。
1999/08/09 Analizer V0.11
・Windows環境でローカルに保存したファイルの文字コードを正しく判定できず
exceptionが出る不具合に対応。
・強奪・被強奪・発見・探索・保管アイテムも集計。
1999/08/11 Analizer V0.12
・-c オプションを付けて作成したInformationファイルでexceptionが出るバグを
修正
1999/08/18 ToG_Auto V0.35
・島を移動したターンは前の島に居ると認識する不具合を修正。
・-e オプション指定時も、-b オプションで指定したターン数は監視を続ける
ように変更。
1999/08/20 Analizer V0.13
・アイテムの売却価格とその合計金額も表示。
・強奪/被強奪/発掘/保管した金額も集計。
・csvファイルのファイル名を変更。
1999/08/22 Analizer V0.14
・1ターン前を集計開始ターンとして出力するバグを修正。
1999/08/29 Analizer V0.20
・存在しないターンをスキップして集計するように変更。
・集計開始ターンを、指定されたターンより前の街に入った次のターンから、
指定されたターンより後の街に入った次のターンに変更。
1999/08/30 Analizer V0.21
・-t スイッチを無視してhtml形式とCSV形式両方の結果を出力するバグを修正。
1999/09/09 ToG_Auto V0.36
・'Q'入力待ちをしないオプションを追加。
1999/09/27 Analizer V0.22
・イベントデッキからの特殊アイテム強奪時を考慮して集計。
・未知の能力を持ったカードを含むデッキ(イベントデッキ等)に強奪されたときに
合計アイテム数が少なくなり、発見数と発掘回数も少なくなるバグを修正。
1999/10/02 TG_Mirror V0.21
・Information中に現れる盾などの画像を正しく置き換えるように修正。
・Information表示ターン数の変更に対応。
1999/10/03 ToG_Auto V0.37
・Information表示ターン数の変更に対応。
・エコノミーモードのデフォルトを2に。サーバーの負荷低減に協力しましょう。
1999/10/18 ToG_Auto V0.40
・移動できなかったときに現在位置を見誤るバグを修正。
1999/10/18 Analizer V0.23
・エルダで掘れる竜召喚アイテムに対応。
1999/10/21 Analizer V0.24
・エルダで新登場のカードデータを追加。
1999/11/06 Analizer V0.30
・オプションを大幅に変更。
・蓄積用集計データを保存して、次回の集計時にこれと合わせた結果も出力できる
機能を追加。
・発掘現場別の発掘状況を出力。
2000/01/05 TGMirror V0.22
・html中のパス表記がローカル形式になっていたのを修正。
・記録したhtmlファイル中のheadタグが2個になっていたのを修正。
2000/01/06 TournamentMirror V0.10
・1st release
2000/01/16 Analizer V0.31
・封印の聖女、湖畔の娘、浮遊城の皇女の分類を特殊アイテムに修正
2000/01/23 MakeIndex V0.10
・1st release
2000/01/29 Analizer V0.32
・アース、ブルー、レッドドラゴンのデータを追加。
2000/01/29 MakeIndex V0.11
・逆順オプションを追加。
2000/01/29 MakeIndex V0.12
・同じディレクトリーにインフォメーションファイルが存在した場合は両方の
一覧を作るように変更。
2000/02/27 Analizer V0.33
・『骨付き肉』に対応。
2000/04/16 TGMirror V0.23
ToG_Auto V0.41
TournamentMirror V0.11
・新システムに対応。
2000/04/30 TournamentMirror V0.12
・推奨されないメソッドを使用していたところを修正。
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ToG_Autoは純発掘または武装発掘を支援するためのソフトです。盗掘の方は使わ
ない方が良いでしょう。強奪したアイテムをカウントしていないので、アイテム
満載でも帰ってこなくなります。
TGMirrorで取得したファイルを株式会社バンダイ及びその関係会社に無断で再利用
することはできません。
最後になりましたが、アドバイスをしてくださり、デバッグにも協力してくださった
皆様に御礼申し上げます。
いささか邪道な感のあるソフトですが、掘り屋の自衛手段としてご活用ください。
2000/04/30 くらけ(日下部憲一) kusakabe@airnet.ne.jp, LaLaBit ID AAA036