地球温暖化に関するFAQ

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Originated 2004-12/28, Last updated 2004-12/28, 12/29
このページは、環境問題に関するさまざまな疑問点を提起し、解決しようとするものです。

環境問題相互関係図 ★ Relationship among Environmental Issues (English Version)
地球温暖化対策図 ★ Global warming(English Version)


UNDER CONSTRUCTION!! UNDER CONSTRUCTION!! 1.二酸化炭素の観測装置、観測体制、観測結果の公表、データはどこで見ることが出来るか    NDIRと言う装置を使って観測する。    データを見る。    但し、各国の観測値は、それぞれの国の排出量を示すものではないことに注意すること。 2.大気の平均温度の算出方法。観測装置、観測体制、観測結果の公表、データはどこで見ることが出来るか    地上気温の観測による。 3.炭酸ガス排出量の算定方法    評価の方法が定められてある。 4.炭酸ガスが増加している根拠は何か    ザックリした話としては、    過去1000年の炭酸ガス濃度と、最近の100年ほどの濃度を比較することによる。 5.炭酸ガス増加と地球温暖化との因果関係の論拠は何か    さまざまな環境上の問題が起こってきていることは客観的事実である。    炭酸ガス濃度の増加も観測的事実がある。    さて、しかし、両者を直接結びつける「因果関係」は、論理として定着している    ようには思われない。 6.地球温暖化の真の原因が分からないまま、炭酸ガス削減推進にはどんな意味があるのか。    炭酸ガス排出は、エネルギー消費とりわけ石油を中心とした化石燃料の燃焼によるもので    あり、このことは、とりも直さず有限のしかも再生産不可能な資源を枯渇することをも    意味することでもある。    炭酸ガス削減は、現時点で因果関係は不明であるとしても、エネルギーを浪費せず、    しかも快適な人間社会を維持していくための、人間としてのひとつの生き方である、    と筆者は考えます。       将来的な問題として、人類は、エネルギーを何に頼るべきか、また、いかにして、    少ないエネルギーで人間生活を満足させるか、この両面からの研究と実用化への    模索・試行が行なわれている。    石油や原子力に代わるものとして、或いは、補完的エネルギーとして    小水力発電、燃料電池、太陽光発電、風力発電、バイオマス、、、様々ある。    地域的特性、気象条件等をうまく活かす工夫が必要である。 Return to Top Page
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