JAVA による フラクタルの図形表現
Goto→Top Page 参考文献はこちらです。 フラクタル画像一覧表  Last Updated: 2002-6/25,6/30,7/01,7/02,7/03,7/04,7/06
フラクタル: 多くの自然現象は、自己相似形を内在していると言われています。 このWebでは、特に有名な「マンデルブロー集合」と、「ジュリア集合」を描いて見ます。 図形を拡大することにより、相似的な図形が次々現れてくることが分かるでしょう。 f=Z2+C の場合: #09 azjulia03.htm ジュリア集合を描く、拡大機能つき #09A azjuliasearch03.htm マンデルブロー集合から複素定数を求め、ジュリア集合を探す #10 azmandel03.htm マンデルブロー集合を描く、拡大機能つき なお、ジュリア集合において、「見栄え」のする図形を楽しむためには、ちょっとした工夫が必要です。    そのもっとも大きなポイントは、複素定数(A,B)を適切に与えることです。この(A,B)を得る    ためには、マンデルブロー集合の「収束域から発散域にかけての境界線付近の値」を用いるとよさそうです。    このために、上記#09Aのプログラムを用意しました。ご活用ください。 その他 #09B azjulia3dim.htm ジュリア集合を描く。 f=Z3+C の場合。 #09C azjulia4dim.htm ジュリア集合を描く。 f=Z4+C の場合。 #09D azjulia1dim.htm ジュリア集合を描く。 f=Z +C の場合。 #09E azblaschke00.htm ジュリア集合を描く。 f=Z(Z+C)/(1+C~Z) の場合。(ブラシュケ関数と言われるそうです。) #09F azblaschke01.htm ジュリア集合を描く。 f=Z(Z+C)/(1+C~Z) の場合。(同上) #09G azjuliasinz.htm ジュリア集合を描く。 f=sin(z) の場合。 #10A azmandel3dim.htm マンデルブロー集合を描く。 f=Z3+C の場合。 #10B azmandel4dim.htm マンデルブロー集合を描く。 f=Z4+C の場合。 #10C azmandel1dim.htm マンデルブロー集合を描く。 f=Z +C の場合。
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