リモートセンス :
雲画像
ひまわり
赤外線---->全ての物体は、赤外線を放出する。それを測定する。
可視光線--->やはり、何かを放出しているのか??
No.太陽の反射光線を観測しています
水蒸気画像-->これは、赤外線を測定しているのか??? Yesらしい??
2つの異なる原理により、何者かを判定する。
1.温度を測定する.....10-12ミクロンの波長を測定する。
2.可視光線を測定する...0.75ミクロン前後の波長を測定する。
高温、低温
目に見える、目に見えない
およびそれぞれの中間状態の2種を加えて、3x3=9通りの組み合わせで、何者かを判定する。
それぞれ、写真で見て分かるように、波長に応じた画像処理(濃淡をつける)をしてある。
流跡、もわかる。「そこになにがあるか」の推定を行う。
最近は、水蒸気画像もサービスされる様になった。これは、7.5ミクロン前後の波長を測定します。
対象とする 雲や水蒸気があれば、その波長が観測されます。
雲や水蒸気が存在しなければその波長は観測されません。
静止気象衛星は、両極地方を観測できませんので、それをカバーするため、
米国、ロシアの極軌道衛星が観測しています。
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