天気図と気象理論
AZR77 参照文献
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雲や降水を伴う大気 浅井富雄 東京大学出版会 1981年
大気の大循環 岸保勘三郎 東京大学出版会 1982年
天気予報はどこまで正確にできるか 岡村存 森北出版 1993年
数値予報の手順が分かりやすく記載されている
新総観気象学 松本誠一 東京堂出版 平成6年
最新数値予報ガイド 気象庁予報部 気象業務支援センター 平成7年
数値予報新講 岸保勘三郎 地人書館 昭和51年
数値予報の考えの道筋をたどるのに最適です。 洗練された記述が多い昨今、
当書には「数値予報理論の途中経過を省略しない」記述が見受けられます。
渦度を中心としての記述が分り易い。
数値予報の基礎知識 気象庁予報部 気象業務支援センター 平成7年
数値予報について学ぼうとする気象予報士に好適な書物です。
リモートセンシングシリーズ 気象 小平信彦 朝倉書店 1980年
カルマン渦の解説、気象衛星の構造・機能の解説
新しい航空気象 橋本梅治 日本気象協会 昭和57年
「航空」と言う立場からなにが話題とされるか、を知ることができる
ANA AVIATION WEATHER(基礎編) 全日本空輸(株) 平成5年
ANA AVIATION WEATHER(応用編) 全日本空輸(株) 平成4年
地衡風渦度の記述、具体的で分かりやすい記述が多いです。
図説気象学 根元順吉 朝倉書店 1992年
東京大学理学部気象学 佐藤元(講義ノート) 1996年
海洋物理学概論 関根義彦 成山堂書店 平成7年
水の波 N.F.BARBER共立出版 昭和54年
みかけの鉛直の話
水の不思議 神崎やすし 山文社 平成9年
水分子の性質・相変化・結合に関する話
水の話 伊勢村寿三 培風館 1996年
化学のしくみ 小川邦康 ナツメ社 1997年
流れの力学 細井豊 東京電機大学出版局 1992年
地球流体力学 木村竜治 東京堂出版 1993年
工学で扱う流体でなく、気象・海洋で扱う水・大気の挙動の話。
気象予報士にはレベルが高すぎます。理論の専門家になろうとする人の入門書。
流れの科学 木村竜治 東海大学出版会 1991年
カルマン渦の作り方、回転の実験など気象予報士にとっても、面白い内容です。
いまさら流体力学? 木田重雄 丸善 平成6年
流体と音波 P.G.Hewitt 共立出版 1997年
分かりやすいです。練習問題とその解答も素晴らしいです。
物理と微積分 小出昭一郎 共立出版 1992年
物理のなかの数学 田村二郎 東京図書 1988年
初等物理学ノート(I)柏村昌平 学術出版 1995年
回転座標系での舞台の運動の説明。
力学 近藤淳 裳華房 1993年
任意の緯度における回転角速度の算出方法
キーポイント力学 吉田春夫 岩波書店 1996年
ベクトルの勉強用
物理のパラドックス 佐々木宗雄 みすず書房 1975年
自然を見る・考えることに於いて、いろんな見方が有るものだ、と言うことが分ります。
絵でわかる熱力学 小暮陽三 オーム社 平成7年
角運動量保存則 有馬朗人 共立出版 1991年
内容は難しいですが、新たな発見があるかも知れません。
宇宙と地球の科学 森山茂 開成出版 1991年
地球について、すこしは知っておこうと思って買い求めました。