1.2009年5月30日
(土曜日、午前)
天気:曇り |
東京都世田谷区、田園調布学園、
交通:東急東横線、田園調布駅下車徒歩10分
テーマ=土曜プログラム、
気象実験、エネルギー
〜人も自然(天気)も、エネルギーを運動の源泉とすること〜
対象:中学生 & 高校生合同、40人、
実験と講義:
(1)講義:当日のお天気、気象現象の解説
(2)実験:壁面温度、自分の体の表面温度の計測(放射温度計)
(3)実験:エネルギー量算出(食品成分表、運動時消費エネルギー量)
(4)体験:米粒のカウント(米、約80粒/1人、妻楊枝)
時間:65分
教室:物理教室
講師:気象予報士3人(メイン=1人、サブ=2人)担当
+オブザーバーの気象予報士3人、
器材:放射温度計、フラッシュライト、鏡、
米、人体、壁、机、食品成分表、説明用アイコン、マグネット
おにぎり、チョコレート
PC:気象衛星画像等投影。
説明:ホワイトボードにアイコンをマグネ貼付して説明
感想、アンケート:アンケートをとり、生徒さんの声を聞きました。
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2.2009年6月04日
(木曜日、午後)
天気:曇り |
東京都町田市、つくし野小学校、
交通:東急田園都市線、つくし野駅下車徒歩7分
テーマ=天気の変化
〜雲はどのようにしてできるのか〜
対象:小学5年生、2クラス、約30人ずつ、
5分の休憩時間を挟んで、異なるクラスを対象とした
実験と講義(実験ごとに説明を加えた):
(1)実験:気圧の実験(カップ+厚紙+水)
(2)実験:空気の重さ(下敷き+吸盤)
(3)実験:断熱温度変化(ペットボトル+白金温度センサー)
(4)実験:雲を作る(炭酸抜けま栓+ペットボトル+線香の煙)
時間:45分
教室:理科室
講師:気象予報士5人(メイン=1人、サブ=4人)担当
器材:白金温度計、コップ、厚紙、吸盤、下敷き、
炭酸抜けま栓、ペットボトル、線香、マッチ
PC:使用せず。
説明:黒板とプリントを利用して本日の天気等説明
感想、アンケート:終了後先生たちと若干の会話ができました。
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3.2009年6月13日
(土曜日、午前)
天気:曇り |
東京都世田谷区、田園調布学園、
交通:東急東横線、田園調布駅下車徒歩10分
テーマ=土曜プログラム、
気象実験、空気の流れ、断熱変化と雲の形成
〜空気の流れが、天気の変化となること〜
対象:中学生 & 高校生合同、40人、
実験と講義:
(1)講義:当日のお天気、気象現象の解説
(2)実験:空気の流れ(円筒の筒+ヘヤードライヤー+香水、香木、コーヒー豆)
(3)実験:断熱変化(ペットボトル+空気入れ+気圧計+デジタル温度計)
(4)実験:雲を作る(ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香、風船+空気入れ、
ペットボトル+エアースプレー)
(5)実験:大きな虹を作る(プリズム+鏡+懐中電灯)
時間:65分
教室:物理教室
講師:気象予報士3人(メイン=1人、サブ=2人)担当
+臨時応援の気象予報士1人、
器材:ペットボトル、空気入れ、気圧計、デジタル温度計、
炭酸ぬけま栓、線香、風船、エアースプレー、プリズム、鏡、懐中電灯、
説明用アイコン、マグネット
PC:使用せず。
説明:黒板にアイコンをマグネ貼付して、空気の流れ、天気の変化の説明
感想、アンケート:アンケートをとり、生徒さんの声を聞きました。
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4.2009年7月01日
(水曜日、午前)
天気:曇り |
神奈川県横浜市、山元小学校、
交通:JR根岸線、山手駅下車徒歩15分
テーマ=お天気実験、
〜雲を作る、水蒸気を運ぶ〜
対象:小学4年生、2クラス、約30人ずつ、
50分の休憩時間を挟んで、異なるクラスを対象とした
実験と体験と講義:
(1)講義:当日のお天気の解説
(2)体験:お天気キャスターになる(生徒数人が一人ずつお天気予想を行った)、
模擬カメラ配置
(3)実験:雲を作る(ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香)
(4)実験:空気の流れ(円筒の筒+ゴミ袋+香水、コーヒー豆、キムチ)
(5)実験:大きな虹を作る(プリズム+鏡+懐中電灯)
時間:60分予定であったが、70分程度となった
教室:理科室
講師:気象予報士4人(メイン=1人、サブ=3人)担当
器材:ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香、温度計、円筒の筒+
ゴミ袋+香水、コーヒー豆、キムチ、プリズム+鏡+懐中電灯、
模造紙(部屋のレイアウト図)、説明用アイコン、マグネット
PC:使用せず。
説明:黒板にアイコンをマグネ貼付して、水の相変化、断熱変化の説明
感想、アンケート:後日、子供達1人1人が書いた素晴らしい感想文を頂きました。
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5.2009年9月03日
(水曜日、午前)
天気:曇り |
神奈川県横浜市、洋光台第一小学校、
交通:JR根岸線、洋光台駅下車徒歩10分
テーマ=気象予報士のお天気実験、
対象:小学5年生、3クラス、合計120人、120人を2分割し、
60分の授業を2回実施した
実験と体験と講義:
(1)講義:当日のお天気の解説
(2)実験:雲を作る(ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香)
(3)実験:空気の流れ(円筒の筒+小ファン+香水、コーヒー豆)
(4)実験:台風による海水面上昇効果(円筒の筒+ビニールチューブ+ストロー)
(5)実験:大きな虹を作る(プリズム+鏡+懐中電灯)
時間:1クラス45分
教室:理科室
講師:気象予報士5人(メイン=1人、サブ=4人)担当
器材:ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香、温度計、円筒の筒+
ゴミ袋+香水、コーヒー豆、プリズム+鏡+懐中電灯、
模造紙(部屋のレイアウト図)、説明用アイコン、マグネット
PC:使用せず。
説明:黒板にアイコンをマグネ貼付して、水の相変化、断熱変化の説明
感想、アンケート:質問事項に対し、後日、回答を小学校へ郵送しました。
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6.2009年9月15日 および 18日
(火曜日 & 金曜日、午前)
天気:晴れ |
神奈川県川崎市、野川小学校、
交通:東急田園都市線、梶ヶ谷駅下車バス15分、徒歩10分
テーマ=気象予報士のお天気実験、
対象:小学5年生、5クラス、約40人ずつ、
クラス数が多いので2日に分けて授業を実施した
実験と体験と講義:
(1)講義:当日のお天気の解説
(2)実験:雲を作る(ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香)
(3)実験:台風による海水面上昇効果(円筒の筒+ビニールチューブ+ストロー)
(4)実験:大きな虹を作る(プリズム+鏡+懐中電灯)
時間:1クラス45分
教室:理科室
講師:気象予報士6人(メイン=1人、サブ=5人)担当
器材:ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香、温度計、円筒の筒+
プリズム+鏡+懐中電灯、
説明用アイコン、マグネット
PC:使用せず。
説明:黒板にアイコンをマグネ貼付して、台風が南の海でできること、
水蒸気が冷やされて雨になることの説明
感想、アンケート:質問事項に対し、後日、回答を小学校へ郵送しました。
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7.2009年10月20日
(火曜日、午前)
天気:晴れ |
神奈川県厚木市、小鮎小学校、
交通:小田急本小田原線、本厚木駅下車バス30分、徒歩0.5分
テーマ=気象予報士のお天気実験、
対象:小学5年生、2クラス、約40人ずつ、
実験と体験と講義:
(1)ミニ講義と実験:雲を作る(ペットボトル+炭酸ぬけま栓+風船+線香)、
断熱温度変化実験
(2)ミニ講義と実験:台風による海水面上昇効果(円筒の筒+
ビニールチューブ+ストロー)
(3)実験:大きな虹を作る(プリズム+鏡+懐中電灯、太陽光線)
時間:1クラス45分
教室:理科室
講師:気象予報士7人(全体進行担当=1人、実験台6台=6人)担当
器材:ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香、温度計、空気入れ、円筒の筒+
プリズム+鏡+懐中電灯、
「ミニ講義」用説明資料
PC:使用せず。
説明:各実験テーブルごとに「ミニ講義」と称して基本的な事項
(雲ができること、気圧が低いと海の水が吸い上げられること等)を説明
感想、アンケート:質問事項に対し、後日、回答を小学校へ郵送しました。
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8.2009年11月28日
(日曜日、午前)
天気:晴れ |
神奈川県川崎市、高津市民館、
交通:東急田園都市線、溝の口駅下車徒歩2分
テーマ=気象予報士のお天気実験、
対象:小学生、約15人程度、
実験と体験と講義:
JST採択実験
(1)空気の力
(2)低気圧
(3)低気圧の高気圧
時間:70分
教室:工作室
講師:気象予報士5〜7人(全体進行担当=1人、実験台6台=6人)担当
器材:ペットボトル+炭酸ぬけま栓+線香、温度計、空気入れ、円筒の筒+
プリズム+鏡+懐中電灯、
「ミニ講義」用説明資料
PC:使用せず。
説明:各実験テーブルごとに「ミニ講義」と称して基本的な事項
(雲ができること、気圧が低いと海の水が吸い上げられること等)を説明
感想、アンケート:JST様式に記入してもらった。
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9.2009年12月26日
(日曜日、午前)
天気:曇り |
神奈川県川崎市、高津市民館、
交通:東急田園都市線、溝の口駅下車徒歩2分
内容は、11/28とほぼ同様です。
対象:小学生、約15人程度、
実験と体験と講義:
JST採択実験
(1)空気の力
(2)低気圧
(3)低気圧の高気圧
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10.2010年1月11日
(日曜日、午前)
天気:曇 |
神奈川県川崎市、高津市民館、
交通:東急田園都市線、溝の口駅下車徒歩2分
対象:小学生、約15人程度、
実験と体験と講義:
JST採択実験
(1)空気の力
(2)低気圧
(3)低気圧の高気圧内容は、11/28とほぼ同様です。
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11.2010年2月13日
(日曜日、午前)
天気:晴れ |
神奈川県川崎市、高津市民館、
交通:東急田園都市線、溝の口駅下車徒歩2分
対象:民間人、約10人程度、
実験と体験と講義:
JST採択実験
(1)空気の力
(2)低気圧
(3)低気圧の高気圧
内容は、11/28とほぼ同様ですが、対象を大人とし、偏西風波動実験を追加しました。
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12.2010年2月27日
(日曜日、午前)
天気:曇り |
神奈川県横須賀市、まなび館、
交通:京急線、逸見下車徒歩10分
対象:小学生、約15人程度、
実験と体験と講義:
JST採択実験
(1)空気の力
(2)低気圧
(3)低気圧の高気圧
内容は、11/28とほぼ同様ですが竜巻や雲を作る実験を追加しています。
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このページの活動記録は、気象実験クラブのメンバーが、
1.授業依頼先や公的機関等との窓口となる、
2.メインとなる講師が「気象実験クラブ」のメンバーである。
上記2つの条件に合致する場合のみ、掲載しています。