気象実験クラブ 活動のスケジュール  

    (「気象実験クラブ」の会則は、こちら。)
    (「気象実験クラブ」の活動は、こちら。)
   (川崎市教育委員会後援事業は、こちら。)

 定例の会合は、年に3〜4回開催予定です。  又、臨時の会合や、都合のつく方小人数で「懇話会」を随時開催します。
「気象実験クラブ」活動のスケジュール      2009年06月27日現在      2010年04月25日現在(実績の更新) 黒字は予定、青字は、実績を示します。
2009年 02月08日(川崎教育文化会館) 第1回会合記録、20090208  ・気象実験の項目選定1  ・気象実験の実施1  ・気象実験のための論理的な検討1 05月10日(川崎市高津市民館、実習室) 第2回会合記録、20090510  ・気象実験の項目選定2  ・気象実験のための装置の工夫と製作1  ・気象実験の実施2  ・気象実験のための論理的な検討2 05月25日 川崎市教育委員会後援事業の申請:  ・承諾時期:2009年6月22日付で、川崎市教育委員会の承諾を得た。  ・事業名称:「タッチダウンする竜巻を作ろう」、 内容に関しては、こちらを参照  ・承諾期間:2009年8月〜2010年2月 07月05日(川崎市高津市民館、実習室)【臨時の会合です】  ・気象実験と工作   (1) 蜃気楼を見る、降雨量測定(お椀、プラスチック容器等、日用品で測る)           (2) はかりで大気圧を測定する   (3) 応答時間抜群の温度センサーの製作     (4) タッチダウンする竜巻をつくる、大きな虹を作る 07月26日(川崎市高津市民館、実習室)【臨時の会合です】  ・気象実験と工作(内容は、7月05日実施のものとほぼ同じです。)   (1) 蜃気楼を見る、降雨量測定(お椀、プラスチック容器等、日用品で測る)          (2) はかりで大気圧を測定する   (3) 応答時間抜群の温度センサーの製作     (4) タッチダウンする竜巻をつくる、大きな虹を作る 09月08日前後  ・各地の博物館や科学館などの展示、実演などの見学研修1   →→→神奈川予報士会会合と重複したため実施せず。 09月11日に:KAST採択の小学校への出前授業の実施(横浜市、洋光台第一小学校) 09月15日に:KAST採択の小学校への出前授業の実施(川崎市、野川小学校) 09月18日に:KAST採択の小学校への出前授業の実施(川崎市、野川小学校) 10月20日に:KAST採択の小学校への出前授業の実施(厚木市、小鮎小学校)       この日は、KAST担当者の見学を頂いた。 11月28日に:JST採択実験の実施(川崎市、高津市民館) 12月26日に:JST採択実験の実施(川崎市、高津市民館)
2010年 02月08日前後  ・気象実験の実施3  ・気象実験のための論理的な検討3  ・プレゼンテーションの工夫、練習1 →→→ 01月11日に:JST採択実験の実施(川崎市、高津市民館) 01月31日に:川崎市市民活動センターで、市内のボランティアー団体の展示・紹介へ参加した。 02月13日に:JST採択実験の実施(川崎市、高津市民館) 02月27日に:JST採択実験の実施(横須賀市、まなび館) 05月08日前後  ・気象実験の実施4  ・気象実験のための論理的な検討4  ・プレゼンテーションの工夫、練習2 →→→04月10日に例会実施、新規実験の披露 04月29日に新規実験の開発 05月05日に新規実験の開発 09月08日前後  ・各地の博物館や科学館などの展示、実演などの見学研修2
2011年02月08日前後  ・気象実験の実施5  ・気象実験のための論理的な検討5 05月08日前後  ・気象実験の実施6  ・気象実験のための論理的な検討6 09月08日前後  ・各地の博物館や科学館などの展示、実演などの見学研修3
2012年02月02日前後  ・蓄積した情報等の一般公開
■その他の活動:  ・各地の気象予報士の組織、実験団体、教育機関などとの連携・提携  ・実験に関する技術情報の収集と交換   など。
■会の行動目的:  気象の実験を工夫し、実施し、もって「空気と水が作り出す  自然現象」をよりよく理解し、楽しむことを目的とします。 ■認識と具体的な方法: まず自分が気象というものを、それが自然現象のひとつである との認識のもと、もっとよく理解したいと思う。 その方法として、自ら気象の実験を行い、自然の性質と言うものを 実感しつつ体得し、同時に現象を発現させる論理を考えることとしたい。 このため、クラブ員有志による実験実施と説明、全員での検討を行う。 適宜、科学館等に見学に行く。 適宜、学校や公民館等で気象の実験を実施する。 ■横展開とゴール: 理解したことを、気象予報士や子供達等、多くの人たちに伝え、ともに 「水と空気」がいかにして気象現象として顕在化するかを理解し、 ともに気象の実験を行うことと、実験ができることを楽しみたい。 ■このため、以上のスケジュールで活動します。