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お天気教室 Originated 2007-10/18, Last updated 2007-10/18
  このページは、横浜市立市場小学校で講義しました講座の様子一部 を掲載するものです。 校門をくぐると、「田んぼ」があり、稲が収穫されていました。講義前のひと時を 校長先生と今回の講座を担当された先生ともども歓談する機会を得ました。 本校は明治時代初頭に開校され、80有余年の歴史の中、鶴見川氾濫により校庭が 水浸しになった様子を映す貴重な写真を見せていただきました。 受講者は、小学5年生約110人で、2クラスに分けて、3人の気象予報士が 気象の講義を担当し、2人の気象予報士にスタンバイ参加を頂きました。私は、 「気象の実験」を講義内容としました。子供たちは、質問活発でなかなか元気よく 時間をオーバーするほどでした。教室は、理科室2教室を使い、水道の設備もあり、 実験がスムーズに行えました。講義後、子供たちの教室で一緒に給食を頂きました。 私の講義では、下記の実験の実演を行いました。なお、PCを持参し、学校側で 用意いただいたPCプロジェクターで投影して補足的説明を加えました。
主催者: 横浜市立市場小学校 場所 : 横浜市鶴見区尻手 日時 : 2007年10月18日(木曜日 午前10時30分-12時00分)  講座名: 「お天気教室」 内容 : 理科・気象への関心理解を深めるきっかけとしたい。 対象者: 小学校5年生 講師 : 日本気象予報士会会員(神奈川及び東京在住の気象予報士)      メイン講師3人、サブ講師2人
気象の実験目次
テーマ
内容の概要
【大気の力】
1.怪力袋。
    辞書などの重量物の下にスーパーの買い物袋を置き、袋内部に空気を
    吹き込みます。すると、重量物が簡単に持ち上がります。
        子供たちに袋を押さえてもらい、力くらべしてみます。
【共鳴現象】
2.ワイングラスで音楽を。
    ワイングラスに水を入れ、グラスの縁をこすると音が出ます。
    子供たちは皆んなワイングラス演奏家です。
        小さな指からきれいな音が出てきます。
【表面張力】
3.ワイングラスを逆さまにする。
    ワイングラスに水を入れ、カードでふたをして逆さまにします。
    さて、水がこぼれるかな? 教室内には一瞬、緊張が。。。
    カードの代わりにガーゼやハンカチでも試してみよう。
【遠心力】
4.風船で遠心力を感じる。
    大きな風船にビー玉を入れたまま、ふくらませ、ビー玉を回転します。
    風船の壁から手のひらに押す力を感じます。
       「遠心力」と呼ばれる力の大きさを感じます。
【大気の力】
5.吸盤の力はどこから?
    直径3cm程度の吸盤を2つピッタリ合わせてから、鉄アレイを吊り下げます。
    吸盤の力はすごいのだ。本当は大気の圧力の力です。
    マグデブルクの半球の実験として有名です。
【台風】
6.台風の渦巻きを見る。
    台風6号の渦巻きが回転している様子のアニメーションをPCプロジェクターで
    映します(気象庁HPより)。多摩川が増水している様子の写真も紹介します。
    川に近づかないことや防災の話しをします。そして、台風の水を飲む話し。
   (テーマの写真は、自宅で準備しているときに撮影しておいたものです。)
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