JAVA PROGRAMMING & OPERATION

JAVA操作手順:

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Originated: 2001-09/26  Last Updated: 2004-4/08, 4/12, 4/13, 5/05, 2008-09/06

JAVA操作手順  2008年7月下旬に、それまで使用していたPCが壊れてしまいました。 このため、以降Windows Vista 搭載の新たなPCを購入し、9月にはいってから 従来のJAVAプログラムをバックアップしてあったフォルダーからダウンロードしました。 以下は、JAVAプログラムの開発手順です。 0.ソースプログラムをエディター等で作成する。  格納する場所は、自分の C-DISK 内のCの直下にjavapgm の名称のフォルダーを  作成し、格納した。(Windows-xp, Me などのOSのもとで作成してきたJAVAプロ  グラム 約300本をすべて、新たなフォルダーjavapgmへ移転した。)  1.Windows Vista のIEのスタートから、(MS-DOS)コマンド・プロンプトを起動する。   C:\Users\satoh>   と表示される。 2.ディレクトリーをjavapgmフォルダーに移す。  cd \javapgm   とキーインしENTER キーを押す。 すると、   C:\javapgm>   と表示される。 3.ソースファイルxxx.java をコンパイルする。  javac xxxx.java トキーインし、Enter キーを押す。 4.コンパイルは、直ぐに終了する。  javapgm フォルダーの中に、CLASSが出来上がっている。  (コンパイルエラーがあるとメッセージが表示されるが、   容易なエラーも有るし、難解な場合もある) 5.ブラウザー上で、オフラインベースで、HTMLを用意してテストする、或いは実行する. 6.プログラムテスト:  ■HTMLを用意してあれば、  ブラウザーから、HTMLを呼び出して、(オフラインモードで)実行テストができる。  ■或いは、appletvoewerを使います:   appletviewer file-name.htm   をキーインすると、DOS モードで(IEを使わなくても)プログラムテストが出来る。 7.class 及び html をプロバイダーのサーバーに upload する。   (これで、Web 上でhtml を実行できるようになる。) 8.プログラムテスト環境の構築:   JAVAのコンパイラーは、2008年9月6日、ウェブ上から最新版を直接ダウンロードした(無料)。   (いろいろ手間取ったが、なんとかダウンロードできました。)   環境設定が必要です→JAVAのexeプログラムを入れてあるファイル名を、DOS のPATHに追記します。 9. Windows Vistaの環境下でJAVAはFCS版をダウンロードしました。   若干の新規プログラムのコンパイルを行って実行したら、OKであった。   また、この10年来開発してきたJAVAプログラムを実行させてみたが、   IEのセキュリティープロックがあるものの、実行はOKの状況です。
JAVAの基本的なプログラミング技法: プログラミングの基本は、INPUT--PROCESS--OUTPUT である。 易しいプログラムを先ず作ってみること、 同時に、プログムテスト環境をそれなりに構築しておくと良い。今後の作業をスムーズにするため。 そして、自分の目的に応じたアプリケーションプログラムを手がけていくと良い。 以下の技法や理解が必要だと思っています: ■制御と構造: ・#101 chaos2programstructure.htm : JAVAプログラムの構造 01. JAVAプログラムの開始と終了の仕方 02. JAVAプログラミングにおいて、制御の受け渡しが分からない。    (Webから入ってきたとき、Reload時、init時、repaint時、function-call時、プログラム終了時、、、、     マウスドラッグ時、ボタンを押した時、スクロールバーを操作したとき(バーおよびインクリメントの両方)) 03. FUNCTION(Subroutine)を使えること。 04. 他のJAVAプログラムを動かしたり、動かされたりすること。    (このとき、データの受け渡しも出来ること) 05. CGI とデータの受け渡しが出来ること。 ■入力 01. 画面上(の任意の位置?)にボタンを複数個設置し、プログラムへ用途別の    入力(インタラプション)を与える。 02. マウスドラッグでドラッグされたインタラプション及びスクリーン上の座標を求める。 03. スクロールバーで設定された値をプログラムヘ渡す。 04. 画像やデータ等の数値を、アレーに格納する。 05. WEBのURLにリンクすること 06. チェックボックス、ラジオボタン、プルダウンメニューからの入力。 ■処理:アレーの使用、外部データの入力 01. アレーに格納した画像やデータを取り出す。 029. HTMLからJAVAにデータを渡す。 03. 外部に用意された数値データを、JAVAプログラムが、アレーに読み込むこと。 04. 隠線処理ができること。[困難] 05. 複素数の数式をプログラミングで如何に表現するかを理解できていること。 06. 画面上の一部分拡大の考え方とプログラミングの仕方。 07. 文字の大きさ、字体、色を任意に指定する。 08. さまざまな図形を描き、色や線の太さを任意に指定する。 09. オブジェクトを同時並行的に(見えるように)、スレッドを使う。 10. 表示画面サイズの取得の仕方。 11. if文を多用する場合は、switchを使うこと。 ■出力、表示: 01. 画面の任意の位置に、文字、点、線分、写真(gif, jpg)を表示する。 02. アニメーションを動かす(5ms 以下の制御不可能??)。 03. マウス・ドラッグでオブジェクトを回転、移動させる。 04. JAVAプログラムで作成したデータを(入力用の窓)入力域に表示すること。 05. 表示された画面を消すこと。Screen Eraseの機能はあるか。    (要するに先行画像を消して、新しい画像や線分を描きたい) 06. 外部の記憶媒体(DISK、CD、DISKETTE)に出力すること。 07. Mailを出せること。
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