雷鳥の親子、槍ヶ岳、笠が岳 の山岳写真

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Last Updated: 2004-4/06, 4/07, 4/08

昔、登山したときの写真を整理中です。随時掲載します。 ■ここに掲載した写真は、1970年7月19〜21日の3日間にわたって 下記ルート上で撮影したものです。 天気: 7月19日、雨 7月20日、快晴(本日梅雨明け) 7月21日、快晴 ■行程は、東京発→徳沢園でテント→(雨中の登り)→常念の手前でテント→(常念の小屋、大天井岳、 東鎌尾根、槍ヶ岳、西鎌尾根)→弓折岳にてテント→笠が岳→釈丈岳→新穂高温泉→夜行で大阪へ。 (行程・地図等の参考情報 天気図と気象理論、初版(1998年)P.58 より抜粋) ■上高地上空の雲海、常念岳付近の雷鳥の親子、槍ヶ岳、笠が岳などが主な見ものでした。 雷鳥の親子(300K)、常念への途中で。午前6時ごろ    雷鳥の子供たちは5匹程度いたが、殆ど這松の中に隠れてしまった 保護色の雷鳥 穂高と周りの山々及び雲海の集合写真(30K)、常念への途中で。午前6時ごろ    前日の雲が、上高地や下界を覆っている。 穂高連峰と上高地を覆っている雲海(30K)、常念への途中で。午前6時ごろ    常念岳の影が、雲海上に投影されている。満月が穂高にかかっていた。 常念岳を乗り越して、しばらくした時点、雲海が消えてしまった。      (今から30年前の姿です) 穂高連峰、穂高(上と同じです)(170K) 穂高連峰、キレット〜槍ヶ岳(170K) 穂高連峰、槍ヶ岳〜東鎌尾根(170K) 
(退色した30年前のポジをスキャナーにかけたため、色の再生がうまくありません。) All Rights Reserved. Hajime Satoh 2004