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お天気英語 お天気英語会話 英語のお天気用語・用例  英語の天気予報

Originated: 2002-10/06, Last Updated: 2002-10/06,10/10,10/11,10/21,10/23,11/16,11/20,11/28

会話を気軽に始める、そして継続させるには → 「お天気」を話題にすることです。 そして、大事なことは、相手の国の地理をある程度頭の中に描けるようにしておくことです。 会話する相手は、私の場合は目下のところ、US, CANADA, UK, Australia, NZ です。その国の山や川や平野、 湖などを話題に中にさしはさむと、会話はfriendly に進行し、かつ内容がenrichされることになります。 初対面の外人を相手にして、共通の話題を見つけるのに苦労することがありますが、お天気は 「共通の話題・同じ世界に住むという意識の共有」に有用です。そして「場をつないでいく」 のに格好の話題を提供してくれます。 会話が途切れることは、 日本人同士に限らず外人を相手にした場合でも同様です。その場の雰囲気を 非常に重たくしますので、常に前向きに話を進行させる subject話題を持つことと積極性が必要なようです。 気象予報士レベルの気象の知識を持っていることは、会話の場をリードできることにつながります。 雪、雨、気温、風、tornado, hurricane, global warming などが話のキッカケとなります。 そのうち整理しようと思っていますが、以下 At random に掲載しています。 ・might even を使うと、こんな話が出来ます: @明日は、寒いかもしれない。  "Tomorrow, it might be cold." Aひょっとして、雪かもね。 "It might even snow." @の話があって、それに引き続き、Aの話が行われる。 このAの現象出現の可能性は比較的低い場合なのです。 ・天気に関する日常会話の表現です:   A.Where are you from ?   B.I'm from Calgary, Canada.   A.Do you have a lot of snow in your country ?   B.Yes,we have. Do you know the Chinook ?   A.Perdon me.   B."CHINOOK". This is a wind from Rocky mountains in Spring ......     などの会話が続いていきます。 さて、ここで一つ問題です。  現在のお天気を人に聞くときの聞き方に2通りあります:  次の A.とB. ですが、使い分けが出来ますか?  A.What's the weather like ? (もちろん、What was the weather like ? と過去の状況を聞くこともOKです。) B.How's the weather ?    What's the weather like ? この文は、お天気を聞くときの、決まり文句です。    返ってくる答えは、    It's sunny(clear,sunny,cloudy,raining,hazy,foggy,windy,snowing,sleeting,,,) です。    末尾の "like" を言わないと、Native  には、"strange" に聞こえるそうです。    "like" の役割は、天気の状況を、自分が感じたままに describe することを要求するものですが、    彼らのココロが無意識に like を期待しているのでしょうか。この "like" は必ず、しゃべりましょう。 もしこの like を省くと、それは、"weather" という言葉の definition を質問することになります。    冷たい、学術的な話になるのです。 もう一つお天気の聞き方に、      B.How's the weather ?     という聞き方があります。    3人のnative Speaker に聞いてみました。    3人それぞれ、違うことを答えました。     1.How...? の方は "temperature" を答えるときに使う。     2.How...? と What...? の使い分けの差は無い。     3.How...? の聞き方は、何かを "specific”に聞くときに使う。    でした。How...? で天気を聞くときは、温度のように数値の答えを期待するときに使うとよさそうです。 温度を Specific に聞くときに、     What's the temperature ? という、聞き方ももちろんあります。     返答の一つとしては、 It's 15 degrees Centigrade(Fahrenheit,etc.). があります。 現在(TVなどで放送されている)天気予報を人に聞くときの聞き方としては:    What's the weather forecast ?    返答は、    There's going to be lightning(thunderstorm,snowstorm,tornado,,,)です。  好きな季節を聞くときには、     What's your favorite season ? でよいでしょう。  好きなSeasonを返答して、そこからWhy...?と聞いたりして、会話が途切れず、進行するでしょう。 こんな表現もあります   以下、At random に掲載しています。   "It looks like rain." 雨になりそうだ。   "I got all wet." ズブ濡れ。   "My pants are soaked." ズブ濡れ。   "I was drenched by the rain." ズブ濡れ。   "Will it snow tomorrow ?"   "It can't snow tomorrow." 100% あり得ない。   "We can find weather forecast on TV."   "What will the weather be like in Pittsburgh tomorrow ?"   "It will snow."   "It might rain before evening." 可能性がウスイ(仮定法であるので)。                    ひょっとしたら、夜までに雨が降るかも知れない。       なお、may の方が可能性が高いようです。   "Whew !" 暑くて額の汗をぬぐうとき、「フューー」と言ってぬぐう。   "Brrrr.. !" 寒くて、震えるとき。 その他の表現等     ・Indian summer, Cats and dogs...の表現は、どこから来たのか。   ・世界各地の風の名前 Web Site から拾い集めたものです。   ・お天気用語 Glossary CANADAのWeb siteです。 環境関連用語   以下、At random に掲載しています。   Global warming   Acid rain   Animal extinction   Water contamination   Photo chemical smog   Air pollution   Timberline 森林限界 世界の各国の気候に関して、簡潔に紹介してくれる本があります:   Fodor's "World Weather Guide" (Random House)    です。NYで買い求めた時の価格は、18US$程度でした。   New York Times から抜粋した天気予報です   New York Times へのリンクです   英国BBC放送の天気関連リンクです   Return to 英語の楽しみ   Return to Top page