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 「青空ページ」へようこそ !

「青空ページ」へのご訪問およびご利用を戴き有り難うございます。    「青空ページ」を公開できたことは、非常に多くの先人のお蔭様の賜物と思っています。     両親、家族、友人、学校、職場、地域の人々、同好の志、各種機関そしてリンク先や     文献など多くの人々、もの、事象が私の師であり先導者でありました。一人一人お会     いして御礼申し上げるべきところ、それもかないませず、この場をかりまして感謝の     意を表したいと思います。有り難うございました。

ところで、そう言うおまえさんは、どこの馬の骨かね...?     はい 、昭和17年(午年)、東京産の馬であります。     名前は、さとう はじめ(佐藤 元)ともうします。     ペンネームは、青空、です。       1998年末で30年勤務してきた日本アイ・ビー・エムを早期定年退職した者です。    20代、30代の若い頃はSE(Systems Engineer)で、多くのお客様のところで     企業のビジネス・システムの構築のお手伝いをさせて戴いておりました。     また、IBM退職後の2年間に、通信衛星による画像送信を専門とする2つの     Venture Business Company にて、契約・特許の実務を担当しました。      高校生のころは、天文気象クラブで観測の真似ごとをしていました。大学では、     機械工学なる硬い分野を専攻しましたが、当時の国文学教授の犬養先生が講義されて いた「万葉」に魅了され、今でも興味を持ち続けています。     会社に入ってからは、「コンピューター」をメシの種にとして馬齢を重ねるうち、     気象のことは、すっかり忘れてしまっていました。      或年の夏に、気象予報士なる制度が設けられたことを聞き及び、「ああ、オレの     青春がここにあったんだ !」とおもい、オレもやってみようと思い立ちました。     街の気象講習会や大学の気象学を聴講したりして、合計6万円の受験料を払って、     やっと合格出来ました。     IBM在職中に「天気図と気象理論」を自費出版しました。退職後、半年かけて、     改訂作業を行い、1999年7月および2001年9月に改訂版を発行しました。     以降殆ど毎年改訂版をだしていますが、最近では2005年に改訂版及び別の著作     として「大気の流れ」を出版しました。更に次なる著作を、と思い目下執筆中です。     いずれも気象を初めて学ぼうとする方々の目の高さで気象を理解しようとする本     です。また、気象現象と自分たちの身の回りの環境あるいは、カオス性やフラクタル性     との接点を求めて行きたいと思っています。 AZUREとは:    「AZ」又は「AZURE」は気象予報士;佐藤元の著作になる「青空ページ」の    「シンボル・マーク」です。お天気にちなんでこの様な表現を使用しています。     これらはの文字は適宜、ページの欄外下部等に設置し、「青空ページ」の一部を     構成することを示すものとします。    「METEOROLOGY」にちなんで、青空ページの「別名」を、「めておろし」と称し、     肩のこらない話のときに使っています。     また、WINFORT(気象情報技術研究所)は、青空ページの別名のような存在です。     私の書斎一間が Working & thinking space です。    『青空』は、 My Blue heaven、 my Pen Name.     そこには私が帰ってゆくマイ・ホームがあります。     マイ・ホームでは、天文、気象、形や存在、そして、生きること・生かされている     ことをしみじみと味わいたい...こんな感じのページを「青空」のペンネーム     で書いて行きたいと思っています。     この「青空ページ」がすこしでも、皆さまのお役に立つことが出来れば、     私の非常に大きな喜びとするところです。
The WINFORT page is written hybrid in English and Japanese. 「青空ページ」は、日本語・英語混在で作成しています。 Return Home