さざんか

2000年1月4日(火)
 

< 寝不足ゥ〜〜 >

ゆうべは寝そびれてしまった。
夕食後「初マ−ジャンを・・」と言う誘いの電話についOKの返事をしてしまい、
パイを見ながらやりかけのMacの作業が頭を巡り、大ミスもしたりして、帰宅は
午前1時すぎ。

ニュ−スをと思ってつけたテレビで、丁度深夜映画が始まった。
『氷の微笑』
映画館で見てからもう8年も経っているようだ。

しかし2度目ではあってもやはり刺激的な内容、
シャロン・ストーンのセクシーな演技。
つい引き入れられて、終ったのは3時40分。
その頃にはネグスリの効果がスッカリ消え去り、一度寝そびれた頭はもう寝ぐすり
は効かない(これほんとに不思議! 1回酔いが醒めるともうアルコ−ルは効か
ないの??)

それで、「囲碁の本」を取り出して見る。
いつもならいくら頑張っても20分くらいで、まぶたが閉じてしまうのに、こういう
時は、どうして眠くならないの??・・・

ベッドサイドのミニテレビを2時間半も見つめ、また棋譜を眺めていると、眠くなら
ないのに、眼は疲れてしまった。

愛猫ナーは、私の腕の中にしっかり収まって(これ、毎晩の事。当たり前の自分の
指定席のように堂々とやって来る)大きなイビキをかいている。

鼻つまんだり、手のプリプリをいじったりしていると、ナーもモソモソ動き出す。

結局、ラジオ深夜便を聞きながら、眼だけ休める。時計の針は5時半を指してい
たけど、結局そのまま寝そびれてしまった。

こんなこと何年ぶりかナ???

* 『氷の微笑』 '92年米。ロックスターがベッドで刺殺された事件で、
  交際のあった美人作家に接近する刑事(マイケル・ダグラス)。
  「官能サスペンス」とある。

                 


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