2002年1月1日

< 松飾り >

 

例年の如く、晦日にトラさんが自分のお山から、松と竹と苔ののった古木を切って持って来てくれた。「トラさん待ってたよー‐」こちとら葉ボタン700円のみ準備。地下室のドア横のスペースにグサッ、グサッと、土中 深く差し込み、松・竹・古木を活ける。庭から実もたわわな南天を2枝切り取り、真中に配す。そして、少し貧弱ではあるけれど花屋で買った葉牡丹で根占を・・・
うふっ、豪華〜  有難うねトラさん、忙しい中風邪もひいてるのに、忘れずに持って来てくれて〜〜〜
  でもちょっと実物より雑然と見えて写真写りが悪い・・・(..;)

除夜の鐘を聞き、年明けとともに1番の電話は、東京のチエから。
お正月には帰れないと聞いていたので寂しかったが、元気な声を聞いて一安心。元気でさえあれば、幸せでさえあれば、滅多に逢えなくてもこの世に娘チエが存在し、忘れずにいてくれるだけでうれしい。母も最愛の孫としゃべれて、おおはしゃぎ!

続いてタケマキちゃんから電話があった。年末年始はいつものように海外で過ごす積りで、オーストラリアへ行く事にしていたのだが、マキの「ムチウチ」が、まだすっきりしないので、オーストラリア・ゴールドコーストはお友達の結婚式に出席しただけで、クリスマスをはさんで3日間で帰ってきた。(ものすご暑かったそうで・・)

「ムチウチには温泉が一番」ということで、28日からは、別府にあるタケちゃんの実家に滞在させてもらっている。お家の近辺どちらを向いても湯煙の立っている温泉地の中にあり、老後の為にと建て直し、孫の為にと広い庭には花木と果樹がいっぱい・・・  

「たけパパさん」http://www.ny.airnet.ne.jp/kanami/00-05/20000505.html

「ふぐ・関アジ・関サバをいっぱい食べてもらいますよ・・」と、やさしいご両親に歓待を受けてのんびりさせて頂いている、幸せなマキちゃん。その“甘えたマキ”と、頼もしい九州男児タケちゃんからのやさしい電話・・・

有難う、、声を聞かせてくれて・・・、幸せでいてくれて、、ありがとう。。。
1月半ばの連休には、顔を見せに来てくれるとか・・・チエとマキとタケちゃん、、楽しみに待ってまーす。。