赤唐辛子1999年10月18日(月)
< MAC LIFE >
Macを購入した時、マウスもロクに扱えない私に、友人が雑誌 ”MAC LIFE”
を、プレゼントしてくれた。当時は訳の分らぬ内容に、「読む」というより「見る」という感じであったが、何だか
目の前に新しい世界が開けて行くようで手にとる度にワクワクしたものだ…
以来1995年9月号(第85号)から、本棚にズラ−−ッと並んでいる。しかしこれは少しカサが高い。
一時、一通り目を通したら 本を分解して、興味あるページや、参考のため残しておきたい
ペ−ジだけ綴じてキ−プしたりしていたが、それでは今度其の記事を探す時、却って時間が
かかるようでやめた。最近は毎月習慣で買うのではなくて、”MAC POWER”、”日経MAC”、
”Macが一番!”の中から、其の月の特集で興味のある本を買う事にしている。さて今日18日は、”MAC LIFE”の発売日。
本屋さんで見てみると、第一特集は『Macは本をどうかえたか?』とある。
「読みた−い!!」と思って即購入。私だって、Macを手に入れたから、「自分で本を作ろう!」なんてだいそれた事をして
しまったのだし、今はもう「本など作らないで、Web出版だ!」(本当はお金がないからだけど…)等と叉イッチョマエな事をいっているのだ。本当のプロさん達は又どんな考えであろうかと興味津々。。
アートディレクター、小説家、装丁家、デザイナーなどなど、「本」と「Mac」、あるいは「本」とデジタルメディアにまつわる方々とのインタビュ−が載っている。
まだ全部読めないので、後日続きを…