シンフォニーホールのすばらしいパイプオルガン
ハンドベルのメンバーの前には、関オケが1999年12月20日(月)
< 関西学院クリスマス音楽礼拝 >
毎年参加する、母校の音楽礼拝。 今年もザ・シンフォニ−ホ−ルで催された。
学院創立100周年を迎えた11年前から、毎年恒例のホールである。山内院長のクリスマスグリ−ティングに始まり、あのすばらしいパイプオルガンの
調べとともに、関西学院聖歌隊
♪ 関西学院グリークラブ ♯ ♪
♪ 関西学院大学混声合唱団エゴラド
♯ 関西学院高等部グリークラブ
KG合唱の会 ♪ ♭
♪ ベーツホールクワイア
♭ クリスマス女声聖歌隊
♪ 関西学院大学応援団総部・吹奏楽部 ♪
関西学院ハンドベルクワイアのメンバーによる合唱や演奏は、まことに心洗われる美しさであった。
特にあのハンドベルの音色はどうだろう!!!
この世のものとも思えない響きがする。客席一同も、一緒に幾つもの賛美歌を歌い声をからした。
客席を見回すと、どの顔を見ても「あの美しいキャンパスで4年間過ごしたのだ」
(正確には中学部から大学まで10年間の人もいる)という思いで懐かしさがこみあがる。
本日の入場料は、関西学院宗教活動委員会を通して、
「日本キリスト教海外医療協力会の活動の為」
「貧困と飢餓に苦しむフィリピン・ネグロス島の子供達のため」
等に送られる。