最年少選手8歳の中西クン、靴を脱いでがんばる              

1999年8月29日
 

<阪神都市囲碁対抗戦>

今日は、年に一度催される、阪神間6つの都市の囲碁対抗戦だ。
尼崎市囲碁協会、芦屋市囲碁協会、伊丹市民囲碁協会、宝塚市民囲碁協会、西宮市囲碁協会、そして我が川西市民囲碁連合会が主催。
関西棋院、日本棋院、そして読売新聞社の後援がある。
会場は各市順番で、今日は西宮商工会館。

「本戦」は、各チーム30名による団体戦。そして「女性・小中学生」の部は、各チ−ム5名による団体戦である。
「本戦」の方は、各チ−ムとも殆ど6段以上(プロに近い)の高段者。
「女性・小中学生」は、5級から1級くらい。私も川西市代表の一人として末席を汚して来た。

昨夜早めに寝たせいか、頭スッキリ、お陰さまで続けて快勝!
「本戦」の選手の成績も良くて、「女性・小中学生」の部、共に優勝!

川西市民囲碁連合会・瀧野会長さんと共に、大きなカップを二つ持ち帰ることになった。

外は残暑厳しいようだったが、朝早くから夕方まで、エアコンの良く効いた部屋で、好きな囲碁を楽しめて、仲間達と優勝の喜びを共有できて、とても楽しい一日でありました。
 
 

                        
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