緑の中を歩くのは気持ちがよい!
ふだんの移動は車かバイクだから足を使うのが快感。
春夏秋冬、季節を実感できる。
一番美しくて感動したコ−ス: ザ・サイプレスGC
一番気分の良かったコース : 北海道トマムゴルフコース
一番リラックスできたコース : ラ・コスタ(アメリカ西海岸)
ホールインワンをしたコース : 茨木国際ゴルフ倶楽部
始めて90を切ったコース : ときわ台カンツリー倶楽部
Ra Costa G.C.
山下龍雄さんのこと
ある日、ゴルフ場で3人で回る予定だったところへ、スタート前にひとり加わった。
東京からみえたという大正9年生まれの男性。
日本全国のゴルフ場をまわっているとか。
北海道から沖縄まで、全コースだからすごい!
「すでに2,201コースを回り(解散、リメイクのコースも多数あり現存ゴルフ数とは一致しない)
現在は毎年出来る新コースをまわっているだけ。それにしても、どうしてもひとりではエントリー
させてくれない7つのコースだけが残っていて悔しい。どんなに頼んでもどうしても難攻不落!
その7つは全て兵庫県!!」と言うお話を聞いて、兵庫県民の私としては、黙ってみているわけにもいかず、
ひと肌脱ぐことに相成りました。
東広野G.C.、関西G.C、東条G.C、ザ・サイプレスG.C.、吉川C.C.、ローズウッドG.C.、チェリーヒルズG.C.
これら7つはいずれも平成バブルの法人接待専用コースである。
その他は、例え法人接待専用コースであっても、山下さんの意図と経歴とで快く受け入れてくれているのに…
私の親しいゴルフ場支配人、顔の広い友人、そしてその又友人…
と協力していただいて各コースのメンバーさんにお願いして、何とか全てエントリーできた。
しかし、すべて、ひとりではダメ。一組でなければならない。私は責任上同伴することにしても、
あと一人か二人の参加が必要。今度は同伴者探し。
しかも、東広野は「絶対にメンバー同伴」これが一番の難関、わざわざお願いするのも申し訳なくて、
「毎週木曜にプレイする習慣」という方の中に入れていただくことになった。
さてそれに加えて山下氏は、この期を逃すと来年の秋まで関西には来れない」ということで、
「今年できた新コース5つも回る。」とのたまう。
1996年10月から11月にかけてこの12コースを征服。
私はそのうち11コースを同伴した。
さすがに大変だった。全て初めてのコースばかり。
それにしても山下さんはすごい!
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