満願寺の石畳

999年11月3日(水)
 

< 日曜日のiMac >

先日注文していた「日曜日のiMac」と「アリス達のマッキントッシュ」の本が届いた。
もう手にしただけでワクワク嬉しくなって来る。

ふつうなら、一日で一気に読む所だが、残念ながらこのところ超多忙!
パラパラパラと、一応目を通してから、夜寝る前のひととき、少しずつ読んでいる。

何が嬉しいといって、この山川さんのMacへの愛!
エピロ−グにも書いておられるが、「Macintoshとの出会いは、Blues や
Rock'nroll に出会った時と同じくらい大きな悦こびを僕にもたらした。
その悦こびをあなたとも分ち合えるなら、もっと、ハッピーだ。」という気持ち!

iMacを、そのかわいさだけで買った人も、この本を読むと、心から好きになってしまうだろう。

私はMacを買った店のアフタ−ケアサ−ビスが全くなかった事から、「Macでしたい事はある
のだけれど、Macを好きになれなくて」、始めの2年間はたまにしか触らなかった。

始めから、「マッキントッシュ・ハイ」に巡り会ってれば・・・イヤ無理だ、まだ出版されていな
かった。
でもその本を読んでから、Macが愛しくなり、毎日触らぬ事はないという日々に変わったのだ。

今なお、身近にMac友達も皆無、Mac用品が要ってパソコン店に行っても、「うちは置いて
ません。Macユ−ザーなんて、100人の内、1人あるかないかですから」と素っ気無く冷たい
事を言われ、寂しい思いをするばかりなのに、山川さんの本を読んでいると、ますますMacが好
きになっちゃうのだ−ーー
バラ色の人生に変わるのだーーー

その山川さんから、何とメ−ルが届いた。
先日彼のHPを訪問したついでにちょっとごあいさつメールをお送りしたら、即ロボットから
お礼メ−ルが返って来た。

それだけでも嬉しかったのに、御本人じきじきキ−ボ−ドを叩いての本物メール!
おいら、幸せだな〜〜〜!!!
今どきこんなにしあわせ気分にしてくれる人には滅多に出会えないもんね。。。

                        
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