街を見下ろす寺門亭のお庭

1999年11月24日
 

< 碁友 >

普通は「碁敵」と呼ぶのだろうか?

以前参加していた囲碁サークルのメンバーの中で、寺門さんは一番御近所だった。
それで、時々「どうですか?碁にいらっしゃいませんか?」と声をかけて下さる。

今日も今日とてお電話があり、丁度午後あいていたので、お邪魔した。
邸宅とお庭だけで550坪。その続きの竹林や山や川辺を入れると一体どれだけの面積か、
御本人も定かでない。
裏庭には良くキツネが訪れるそうだ。

又そのお庭の植木の、よく手入れされて美しい事!

特に、大きな紅葉の木の下には、あずまやも有り、風情がある。
いつもここへ碁盤を持ち出して打ちたいと思うが、やはり長時間打ち合うとなると
室内の方が集中できる。

という訳でアッという間の数時間。
2段に昇格されたばかりの寺門さんの手は相変わらず厳しい。

今度又テニスコ−トで、待ち時間を利用してテニス仲間で囲碁6段の長江さんに批評して
もらおうと思い、途中経過を時々デジカメにおさめた。
あとで検討しないことには、又同じハメ手にやられそうだから。

棋譜は、時間がかかってお相手に失礼になるが、デジカメショットなら相手が考えて
いる間にチヨコチョコ記録できる。

本当は、iBookが有れば最高なのだけど・・・


                        
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