1999年12月4日(土)
 

< ドニ−チョ忘年会 >
 

今日は、 ドニ−チョ仲間といつものテニスを楽しんだあと、忘年会に繰り出した。
もう既に幾つか忘年会を済ませている人もあるが、わたしは今年始めての忘年会。

会場は、お店情報に詳しい慶子さんのお勧めの活魚料理「源宗」。
池田だから家からも近い。

鯛コ−ス、鮃コ−ス、ウニコース、オマールコース、アワビコース、ふぐコース
があるが、本日は「鯛コース」を・・・

    鯛 姿造り
    鯛そーめん
    鯛頭 あら煮
    鍋物 鯛しゃぶ
    雑炊
    フルーツ
    漬け物

みんな美味だった。
鯛が新鮮なので、大変おいしい。
特に、鯛そーめんは、始めての経験だが、味の染みた汁はおいしくて、何度もお代わりした。

これは「おいしいとこ」のアイテムに加えよう。
そして「今度は鮃コースに挑戦しょう」という相談もまとまった。
次回が楽しみだ。

それにしてもこんなに近くなのに、そして30年も前から営業(始めは活魚店として営業、
15年前より活魚料理店)されているというのに、どうして今まで気付かなかったのだろう?
こういうのを「穴場」というんだろーか?

ところで内緒話だが、慶子さんは最近自分の歯を続けて3回も折ったり、かけたりしたそーな。
聞いてびっくり、なんといずれも「美味しいもの」を求めて行った店でのコトとか・・・!

まず、北海道で毛ガニをむさぼり食べ中、前歯が折れた。
次に、焼き鳥屋で軟骨のカラ揚げを賞味中、左上の歯が欠けた。
その次は、焼肉店で夢中で食す内、右上の歯が折れた。

ナント、ナント!!
美味追求も大変ね。

お向かいの奥様の決まり文句、
「美味しいものも、旅も、若い内に楽しまなくてはダメ。
年とって歯が悪くなったり、入れ歯になったら全然味が分りません。旅行も折角
遠くへ出かけても、足が弱くなって見て回る気力がなくなったら、楽しみが半減
しますよ。
と言う言葉が、がぜん現実味を帯びて来た。

                        
                     前に   ホーム   次へ